白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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2003年09月09日(火) 重陽の節句

今日は重陽の節句だったんだなぁ……と今更ながら気が付いた。

華道を辞めてからは、そういう雅やかな行事とは縁がなくて、今日だって、菊の花の1本も買っていない。「菊の花弁を浮かせてお酒を飲む」とまではいかなくても、花を飾る余裕くらいはあった方が良いよなぁ。来年の重陽の節句に期待ってことで。

昨日は東京の同志Fから電話があった。

愚弟のことを報告しなくっちゃなぁ……と思っていたのでグッドタイミング。毎度ながらFは何かにけタイミングのいい女だ。「ここぞ」という場面には知らせなくても登場するのは、どういう巡りあわせなのだろう? よほど因縁が深いって事なのかなぁ。ふむ。

Uの描いたエロ漫画が今月23日に雑誌掲載されるのだそうな。Uはめでたく漫画家デビューを飾り、FはUから「原作料」2万円を貰って喜んでいた。しかしなぁ……エロ漫画の原作料って、なんだろうなぁ? 喘ぎ声担当ってことなんだろうか? それとも技師ということか? ま。ある意味めでたい話ではある。Uは「エロ漫画って描くのツマラナイ。オッパイばっかり描いてたら、おなかいっぱいになる」と言っているそうな。コツもツボも分からないから思考錯誤とのこと。協力したい気持ちは山々だが、こればかりは私も……愚弟に読んでもらって、感想を聞いてみよう。

今日は、なんだか体調が悪くて仕事が辛かった。昨日、あっけなく愚弟の社会復帰を知って気が抜けちゃったのかも知れないなぁ。フットワークの軽さだけが自慢なのに、いちいち動作が緩慢な感じ。まだ、あと3日も働かなきゃいけないのかと思うと、ちょっぴり憂鬱。そうは言っても働かなきゃいけないのが辛いところだ。あと3日、頑張って行きましょう……ってことで今日の日記は、これにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2002年09月09日(月) 道で寝る人、亡父の面影。

白蓮 |MAILHP