『心に太陽をもて』
……という本を書いたのは山本有三。
心に太陽。くちびるに歌。なかなか素敵なフレーズです。
なんて前フリは置いといて。
ネット散歩をしていると
「言葉に責任持てよなぁ」
……と思うことがこの頃、多いのです。
少し前も、そんなネタで怒りの日記を書いたのだけれど
またしても暑苦しく怒ってしまっている私であります。
最近、傍若無人な人(あるいは発言)が目についちゃって。
今日は個人的な「怒りぶちかまし日記」なので
聞き流す……もとい読み流していただけると幸いです。
最近ネット上で非常識な場面に遭遇する事が多いと思いませんか?
流行のウィルスメールは腹立たしい限りですが
↑私のところにもきました。
ネットの匿名性を武器に好き勝手な発言や
複数のハンドルネームを使用しての暴言ってのも
相当、むかっ腹が立ちます。
私自身、この場所では「日記用のハンドルネーム」を使っている訳ですが
「いいっぱなし」的な発言だけは避けたいと思っています。
もしも「現実生活の私」あるいは「普段仕様ハンドルネームの私」
を知っている方が、この日記を読んで
「もしかして○○さんですか?」と問われたりすることがあったりしたら
ちゃんと答えるつもりでいますし
そもそも日記の最初に詳細な自己紹介を書いているので
私を知っている方なら、たぶん「私」だと特定できると思っています。
まぁ。そんな言い訳も置いといて。
ネット上で発言するというのは
友人、知人にしか知らせていない場所や、
パスワード制を用いている場所以外では
公共の道路で発言するのと同じだと私は思います。
たとえ、それが「小さな輪」の中であったとしても……です。
インターネットは言葉通り「網の目」のように繋がっているのですから
完全にリンクの輪から外れた、孤立した場所でない限り
ネット上での発言は「筒抜け」だと言ってもいいと思います。
自分の発言だと特定されなければ何を言っても良いのですか?
言葉が凶器になるってことを知らないのですか?
私だってネット上で「失礼な発言」をしてしまったことのある身なので
そう、偉そうなことは言えた義理ではないのですが
↑「失礼な発言」に対しては謝罪しております。
謝罪すれば、どんなことでも許されるとは思っていませんが
少なくとも「いいっぱなし」という形だけは取りませんでした。
暴言を言いっぱなしというのは許されることですか?
はう〜〜っ。
今日は頭の中が整理できていないまま、感情にまかせて書いているので
なんだか文章が支離滅裂です。
要約するなら
私はネット上での非常識な発言や行動をする人に腹を立てている
……ってだけのことなのです。
もちろん「常識」と「非常識」の線引きは人それぞれだと思うので
私の考えている「常識・非常識」と世間の「常識・非常識」は
ちょっと食い違っているのかも知れませんが。
常識と非常識のラインはどこにあるのでしょうか?
あっ。
くれぐれも誤解のないように書き添えておきますが
今日の日記は「ここ」で出会って会話をした方々をさすものではありません。
……って言うか。
どうして、こぅ暑苦しく怒っているのかなぁ。私。
自分の「暑苦しさ」に気が付いたところで、今日の日記は、これにて終了。