「メールってむつかしいよね」
・・・と友人が言った。
1 自分のところにきたメールにたいして全て返事を書くのか。
2 すぐに返事を書かないと失礼なのか。
3 出したメールの返事が来ない時は嫌われたということなのか。
・・・など、他にも色々と話をした。
ちなみに私の場合。
1 基本的にすべてのメールに返事を書く。
ただし相手が「生」でよく会う間柄の場合は当てはまらないことも。
2 1週間以内に書こう・・・と思っている。時と場合によるけれど。
特に親しく甘えられる相手だと甘えて遅くなりがち。
3 相手や自分のパソコンの調子が悪いことも考えられるので
再度メールをしてみて、それでも返事がこないときは諦める。
そして私の場合、ネットでしか繋がっていない方にメールを書くときで
他愛もない内容だったり、感想だったり、励ましだったりするメールの場合は
「気持ちを伝えたかっただけなので返事は不要です」
・・・のような内容を必ず付け加えるようにしている。
以前は、まったく気にしていなかったのだけれど
私が書いたメールに対して返事を書かなかったことを
心のどこかで気にしていた・・・って方がおられたので。
私自身は、どんなメールに対しても「まずは必ず返事を返す」を身上にしている。
もちろん、場合によっては返事がいらないだろう場合もあるのだが。
↑たとえば、また○○でお会いしましょう・・・みたいな時。
私はメールに限らず「無視」という行為が嫌いなのです。
相手に対する完璧なまでの否定って感じがするから。
だから、時間はかかっても返信していないメールを削除したりはしない。
でも、相手に対してメールの返事を強要したくはない。
私は「筆まめ」「メールまめ」な性質だけれど、そうでない人もいらっしゃるから。
メールに対して感じている個人の「温度差」もあると思うので。
どうしても返事が欲しいような場合に返事がこない時は、ちょっと凹むけど。
そう言えば1度だけ「今回はどうしても返事が欲しい」と書いたことがあったっけ。
「会ったことのない人とのメールのやりとりするの最近なんだか怖くって」
・・・と言う友人もいる。
実際、メールがらみのトラブルは多い。
悪質なウィルスメールもさることながら
「返事がくる・こない」だの「口喧嘩になってしまった」だの
とかく「すれ違う」トラブルが多いように思う。
私の場合「電脳」の世界に足を突っ込んでもうすぐ3年。
メール関係で痛い思いをした事だって1度や2度はある。
でも私はメールが好きだ。
人を信じていたい・・・
みたいな子供っぽい甘さがあるからかも知れない。
複雑なのはメールやネットに限ったことぢゃないんだよね。
ほんとは。
今日は友人と語り合ったことを、そのまま文章にしてしまった。
そして思えば、昨日もネットがらみネタだったが、今日もネットがらみネタ。
短絡的かつ衝動的。書きたいことだけ書いているという感じだ。
なんだか「日記」っぽいなぁ・・・とて1人満足しつつ今日は終了。