白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2001年10月20日(土) 友達同志って・・・

「あぁ。あの2人は友達同志なんだろうなぁ」
・・・と思われるような女性の2人組って
どことなく雰囲気が似ていたり、服の趣味が似ていたり
まとまりがいいなぁ〜と感じることが多い。

私の場合は友人と休みが合わないので
私が休みの日、友人の勤務が終わるのを待って
待ち合わせて「飲む」とか「食べに行く」といパターンが多いせいか
どうも友人と2人並んだとき、アンバランスな2人組になる。

なにしろ私は休日で「ジーンズ&Tシャツ&ディ・バッグ」だったりするのに
友人はOLらしい、感じのいいお洒落をしているので
友人と自分がショーウィンドウのガラスに映っているのを見て愕然としたことがある。
まっとうなOLと年下の彼(遊び人)って感じで。
↑髪がベリー・ショートの時の話。

それでは哀しい気分になってしまうので
「よし。今日はお洒落してキメてやるぜ」
などと気合を入れて、挑んだとする。
それでも、やはりどこかズレてしまうのは、どうしたことだろう。
どう贔屓目に見ても
まっとうなOLとチャラチャラ、スカシタした馬鹿女
・・・だったりして。

仕事の時は「それなり」の格好で出掛けるのだけれど
休みの日まで、そんな堅苦しい服を着るのは嫌なので
好きなものを、好きなように着ると
どうも方向を間違ってしまうことが多いようで・・・

私の友人はみな心が広いので「いいかげん、どうにかしたら?」
なんてことを言うヤツが1人もいないのはありがたい。
親しい友人と似ていない・・・というのは、ある意味嬉しいのだけれど
ちょっと寂しさを感じてしまうこともある。

あ〜なに書いてるんだろ?
今日は何が書きたかったんだろう??
そうそう。街を歩いていて
すっごく「似た感じ」の友達連れを見かけて
「いいなぁ。そ〜ゆ〜の」とか思ったんだったっけ。

どんどんまとまりない方向に走っていきそうなので
今日のところは、これにてお開き!


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