メル子的日々思想

2004年08月19日(木) いやよいやよも

今まで嫌悪していたものや、嫌がっていたものだからこそ、
実際手に入ってしまったり、
何かのきっかけでハマってしまった時って、
逆にものすごく好きになることってないですか?

ずっと清春の声が気持ち悪くて、
聞くたび嫌悪していたのに「少年」のリリースでファンになって、
結局CDを一生懸命集めたりとか、
泳げないからプール大嫌いだったのが、
たまたま会社のつながりで行き始めたジムで、
今の先生に出会って泳げるようになったりとか、
(今じゃプールなしの生活はちょっと寂しい…)
そんな感じのこと。

嫌いって言ってるうちは、好きに転ぶ要素があるんだなぁ、
と思ってます。
やっぱり興味がないことは嫌いにもならないけど、
好きにもなりようがないってことですね。


今まで絶対そういう人の気持ちがわからなかったけど、
人は色んな経験をして視野を広げていくんだわ。
当たり前のことに今ごろ気づいた。
あたしの明日はどっちなんだろーねぇ。


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メル子 [MAIL] [HOMEPAGE]

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