突発性難聴なる病気になりました。
1週間前の金曜日、右耳の調子がいきなりおかしくなりました。 とはいえ、自分の耳が悪いなどとは思っていなかったので、 車のオーディオの調子が悪いんだと思っておりました。 音が二重に被さって、半音高い音が聞こえるのです。 でも、自分の声も他人の声も、大きな音も全部二重に聞こえる。 あれ?
次の日、会社の人に話してみました。 そうすると、「水が入ったんじゃない?」とのこと。 そういえば木曜日プールに入ったなぁ、 もしこのままだったらよくないな、明日は日曜日だし、 と思い立って病院へ。
「恐らく突発性難聴ですね。」 え?それって、原因は何なんですか? 「多くは原因不明です。ストレスとか、不眠とかです。」 そ、そうなんですか…。 「非常に軽度で、低い音が聞き取れないようになってるだけでですから、 ビタミン剤と、血流をよくするお薬、それから普通難聴の治療には ステロイド剤を使うのですが、軽度ですから今回は 鼻炎のお薬に少しステロイドというホルモン剤が入ってますので、 それを飲んでください。」
で、かえってググってみました。 け、結構しっかりした病気じゃん!!! しかも全く丸々当てはまる。
>生来健康で耳の病気を経験したことのない人が、明らかな原因もなく、あるとき突然に 通常一側の耳が聞こえなくなる病気をいいます。
難聴の発症前に感冒(風邪)のような症状を訴える患者さんが少なくないことや
でもよく読むと、症状を診断するに当たって、 原因のわからない突然の聴力低下=突発性難聴、らしい。 結構医者もいい加減だな。
火曜日に病院に行った時、(治ったと思ってた) 「耳の病気は治ったと思っても、治りきるまでは ふとしたストレスや不眠でまた症状が出るから、 あと1週間したらまたきてください」と薬を頂きました。 その言葉のとおり、昨日は調子が悪かった。 というわけで現在闘病中。
一番の問題は、自分の「ストレス」が何なのか自分でわかっていないこと。 特別ストレス感じてるつもりはなかったんだけど。 色々なことにストレスは感じてるんだろうけど、 これといってガツンと自分がストレスを認識していることがない。 でもストレスって、自覚のないストレスが一番ヤバイって聞いたんだけど、ほんとかねぇ。
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