ホンジツノアキツ。 >>new>>index>>about>>antenna
<< past will >>

2008年02月20日(水)[秋津、Lを観る。

今日は朝、1件だけ仕事。
仕事っつっても写真を1枚、ライトも立てずに撮影なので、
本当にものの5分で終わってしまった。(´ヘ`;)
朝の10時、本日の仕事終了〜。(滝汗)

そんな感じで早く終わったのですが、そのまま家に帰るのも何だかな〜
という気分だったので、水曜だし映画へ行ってみました。
水曜はレディースデー。
映画は「L change the world」です。


感想はと言いますとですね、ぶっちゃけストーリー的にウィルス兵器ってのは
その後の話の流れがわかっちゃう感じで、しかもハッピーエンドでも
何となく後味が悪いっていう欠点があるのですが(ウィルス目に見えないからね)
でもまぁとにかくLがどうしようもなく可愛かったんでOKです。(腐)

個人的に「このシーンもう1回観たい」っていうのは、Lが真希って女の子を
九條たちから引き離す時に、真希をひょいと抱えて、走るでもなくすたすたと
逃げていくシーンです。
案外力あったんだね!って言うのと、あまりにもマイペースに逃げていくのが
ツボでした。

あとは、ナンチャン演じるFBI捜査官の運転するクレープ屋のトラックの
助手席に、後ろの方から自動で前に出てくるシーン。
なんか、そういう電気仕掛けのオモチャっぽかった。(笑)


DEATH NOTEの時はそれほどでもなかった可愛さがMAXになっているのは
何かの罠でしょうかねぇ…<(´-ω-`)トオイメ
しかし私個人としては、可愛さというよりLの人間としての魅力に
多少こそばゆい印象を受けるのも事実だったりして。

あと、Lが人間くさくなればなるほど、愛おしさが増すんですよねぇ…。
そう言う意味で、この映画はかなり罪だー。
もうすぐ失われてしまうとわかっている愛おしさの一瞬の輝きを
見せつけられてるようで。

映画のストーリー展開としてはイマイチ(汗)でしたが、Lはよかったよ。
でも、本当は、Lの最期の23日間じゃなくて、Lがワタリと生きた時間を
観たかったなぁ。
そもそもLのスピンオフが出た時、そういうストーリーになるような噂を
どっかで見た気がするけど、多分デマだったんだろうなぁ…。


<< past will >>
いただいたメールへのお返事は日記下部にてさせて頂きます。

※メアド無記入希望の方はaaa@aa.aとコピぺしてドウゾ。

admin|秋津|ウェブサイト
動作環境:1680×1050 フォントサイズ:中
Copyright(c) 2004-2008 Ivan Akitsu All rights reserved.