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P氏に頼まれてた英訳は昨日終わりました。 しかしよくわからんなぁ…化学記号。(汗) さて、仕事の話に移りまして、今日はちょっとした売り込みの日でした。 主に撮ってるタウン雑誌に素人さんをヘアメイクで変身ていうコーナーがあって そこだけはうちのスタジオじゃない人が撮ってるんですが、 その写真がまぁ怖い。(汗) なんつーか、ホステスの売り込み写真と言いますか、とにかく気持ち悪ィ。(爆) 毎回あまりに怖すぎて、うちの先生や先輩、その雑誌の編集さんにも 大変不評なんですが、どうやらその写真は、そのコーナーのヘアメイクを 担当してる美容室の奥さん(メイクアップアーティスト)が「それでいい」 と言ってるとこのこと。 んで、売り込みはそこの美容室へ。 そのコーナーの写真、1回でいいから撮らせてくれない?的なお願いをしに。 しかし前述したように、メイクをしてる奥さんが「それでいい」と言い、 ヘアスタイリングを担当してる旦那さん(美容師)も抵抗を諦めている様子 らしく、そこに私が入り込む隙なんかないように思えるのですが、 うちの営業さん(先生の実娘)がその美容室の常連で、何を思ったか 旦那さんの方に 「うちのカメラマン(私ですよ)がそのコーナーの写真をすごく撮りたがっている」 と言って売り込んでしまったらしく、私がその話を聞いたのは、旦那さんが 「じゃあ撮った写真を持ってきてください」 と了承した後のこと。 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 カメラマン無視の営業、お見事。 と言うわけで、今日行ってきた次第です。 美容室に行くと、先に旦那さんに逢い、少し遅れて奥さん登場。 私が撮りたがっているという売り込み文句を、美容室に行く直前に聞かされた 私は、もう必死に奥さんに情熱を見せ。 今までタウン雑誌に載ってきた写真が、カメラマン的にどうなのかと 思っているという旨を、できるだけオブラートに包んで話したり、 自分が撮りたいと思ってる写真がどんなものかってのを記憶にないくらいの 緊張っぷりで語ったのですが。 「今撮ってもらってるカメラマンさんとも、1年半やってきてようやく理想に近付いた」 とか、 「顔に陰影は一切いらない。メイクの色だけが出ていればいい」 とか、何というかもう取りつく島がない。(汗) ところが、話も佳境に入った頃、思いがけず向こうから 「それなら1度、モデルを立てて写真を撮ってみてほしい」 と言われ、デモンストレーション的な撮影の約束を取り付けました。 出されたコーヒーに手を付けるわけもなく、いやに喉が渇いた状態で 美容室をあとにしたんですが、車に乗って走り出した途端、営業さんが 「蛇女だったね!」 ああ、あの何か威圧感のある感じ。と納得してしまいました。 え、私、締め上げられてたんですか? スタジオに帰って先生に報告すると 「えぇ〜、怖い〜」 うん、私も怖かった。 そして、 「嫌な仕事はやらなくていい。やってて楽しくないだろ?」 とも言われたんですが、これから継続的にそのコーナーを撮っていくとは 思っていないけど、モデルを撮影した写真は自分のポートフォリオに加えたいんで とりあえずやってみようって思ってます。 しかし蛇女は怖い。 私はマングースにならなきゃいけないのか。ニャー!!((=゚Д゚=) (マングースはネコ目マングース科らしい)
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