金色の夢を、ずっと見てる

2010年11月06日(土) 結局福岡ウツも行っちゃった(笑)

えー、いろんな偶然が重なった結果、予定外にjjsツアー福岡公演にも行ってしまいました…事の成り行きを時系列に箇条書きで(苦笑)


まず前提として
・今回のツアーは福岡・熊本の公演があったが、さすがに2回は行けないかなと熊本しかチケットを取らなかった。
・6日は、ユウを実家に預かってもらって友人A・Bとランチの予定だった。
・会社の仲の良い少人数で早め(11月中旬〜下旬)に忘年会をしようという計画があった。
・3日の熊本公演がものすごく楽しく、しかも初参加のメンバーnishi-kenさんがあまりにも好みで、福岡公演も行きたくなった。


この4つがありまして。そして


4日(木)
・友人Aの子供が発熱。土曜のランチが微妙な状況になる。
・夜、実家の母から『近所で不幸があり、葬儀のため土曜はユウを預かれなくなった』という電話が来る。ランチ連れてくか。


5日(金)
・会社の忘年会が「急だが6日にどうだ?」という話になる。
・実家に聞いてみるも、土曜は夜まで無理との返事。忘年会を断り、土曜の夜がヒマになる。
・友人Aの子供の熱が下がらず、しかもBの子供まで発熱。そりゃもうしょうがないとランチは延期。土曜の昼もヒマになる。
・……土曜が終日ヒマなら、福岡行けるんじゃね?と悩む。一応旦那に話してみると、別に嫌そうではない。


6日(今日)
・朝、旦那に「結局今日はどうすんの?」と聞かれたので「ユウの預け先とチケットがどうにかなるなら行きたい」と答えると「じゃぁその時は夕飯買ってくるから、決まったら連絡して」と旦那出勤。行ってもいいらしい。
・ダメ元で義母に都合を聞いてみると、あっさりと「いいよー。暇だから夜まで預かれるよ」と快諾してくれる。
・イベンターさんに電話で問い合わせると、当日券も出るらしい。



………ユウの預け先も確保できたし、当日券もあるらしい。旦那も行ってもいいよと言っている。











そりゃ行くでしょう。












というわけで、奇跡のように諸条件がクリアになり、予定外に福岡公演も行ける事になったのです。




当日券は16時半から発売との事だったので、ちょっと早めに着くように行こう…と14時過ぎに出発。予想外に早く16時前に福岡着いちゃった。時間になって当日券を買おうとしたら、スタッフのちょっと偉い人っぽい人に
「椅子が並んでるんだけど前売り券を買った人の分しかないので、その後ろで立ち見になりますがいいですか?」
と確認される。いやいやもうライブ見られる事になっただけで充分ありがたいので、多少条件が悪くてもOKです。もともとそんなに広い会場じゃないので、最後列でもそんなにステージから遠くないって事は今までの経験上知ってるし。



どうせ最後列付近になるのなら、いそいで会場に入らなくてもいいよね〜と近くのカフェで時間をつぶし、開演15分前ぐらいに入場。席がないので荷物はロッカーに入れたんですが…あ、しまった。この服ポケットがない。ロッカーのカギをどうしよう?手に持っとくか、う〜ん、いっそブラの中にでも入れておくか(笑)

どうしようかな〜と思いつつ壁にもたれて立っていたら、スタッフさんに
「席はありますか?」
と声をかけられる。まだ座席を確保できてない人をそうやって案内してるみたいなんだけど
「あ、私は当日券なので(立ち見です)」
と言うと、しばらくそうやって何人か声をかけて周った後、また私の所へ戻ってきました。

「そこ(最後列の端から2番目)で良ければ空いてるみたいなんですが、よかったらどうぞ。今日は立ち見は関係者のみという事になりましたので」
……あ、いいの?というわけで、ロッカーから荷物取ってきて椅子に座れる事になりました。いや、ライブ中は基本ずっと立ってるんだけど、荷物が置いておけるのがありがたい。


今回の曲順は以下の通り。


1. SPIN OFF
2. Jumping Jack Show
3. RUNNING to HORIZON
4. Butterfly
5. if you wish...
6. NONFICTION
7. regrets
8. Changing the times
9. 12個のkeynote
10. COLOR of HEART
11. THIRD EYES “2010”(WILL)
12. WANDER
13. Energy Source
14. GAMBLE★JUNGLE
15. KiSS Will Kill me
16. Taste sweet
17. WAKE UP
18. Love chase〜夢を越えて〜
  〜アンコール〜
19. Dance w/z Me
20. Innocent Blue


熊本とほぼ同じ。1曲目が『energy source』だったのが『SPIN OFF』になってて『energy source』が途中に入ってたぐらいかな。会場によってはWILLのコーナーは『WANDER』じゃなくて『パンクロ』だったり、『Kiss Will Kill Me』が『rhythm of love』だったりするみたいなので変わるかな?と思ってましたが、こちらも変更なし。


最初のMCでウツがギターの建さん(私ずっと『健』さんだと思ってたけど、どうやら『建』さんみたいです)を紹介した時に
「考えてみたら、キムラケンって1文字違うとシムラケンだね」
と言ったので会場爆笑。また建さんもモノマネで答えちゃうし.。そんな事するからトークコーナーで毎回モノマネやらされるんだよ(笑)ウツに『殿〜!』と声がかかると、なぜか
「ここ(福岡)では殿とは呼ばせないよ?」
とニヤリと笑うウツ。熊本だけなのね!城主だからこだわらないとね!


そしてもう1つ勘違い発覚。『つぶアン』は『つぶやきアンケート』ではなく『つぶやき(に)アンサー』の略でした(苦笑)


コーナーの冒頭で今度出るシングル『Love chase〜夢を超えて〜』の話になり、nishi-kenさんが会場を見まわしながらちょっとためて
「……CD持ってる人!?」
と聞くと会場の8割ぐらいが挙手!そしてなぜか、ステージ上でウツとKOOさんも挙手(笑)建さんが遅れて『俺も俺も!』みたいな感じで手を挙げて、最後にわたるさんは両手を挙げてました。メンバー揃って手を挙げながらnishi-kenさんにアピール(爆)嬉しそうに
「墓まで持って行こうぜ!」
と煽るnishi-kenさん……うぁぁぁぁカッコいい!!



ここでも椅子が出て来て、i pad登場。ウツがi padを持つのでそれまで持ってたマイクを隣のわたるさんに渡し、わたるさんがそれをウツに向ける。わたるさんの隣で建さんがマイクを持って立って、そのマイクをわたるさんに向ける……その姿がなんかおかしくて、本人達が先に笑っちゃった(^^; 大きいホールの時はマイクを置く用のテーブルが出て来るらしいんだけど、ライブハウスの時はステージが狭いのでテーブルが出せずにそういう事になるらしいんだな。熊本でも同じ状態になって、ウツが
「なんか変な状況だよね。マイクリレー」
と笑ってたんで、多分それを本人達も思い出したんじゃないかと(苦笑)

わたるさんが
「キミ(建さん)はどうやってしゃべるの?」
と聞くと、建さん
「あ、もう適当にしゃべりますんで、お気づかいなく」
そこでウツが
「(マイクを)置くとこないからそうなっちゃうんだよね」
と口をはさみ、それに答えようとしたわたるさんはそれまでウツに向けてたマイクを自分に向けて話し出したもんだから、建さんがわたるさんに向けてたマイクが余っちゃって(笑)
わ「あ、ごめん」
建「いえいえ、どうぞどうぞ」
と建さんがちょっとかわいそうでした(爆)


今回の『つぶアン』はわたるさんから(だったと思う)。
『鹿児島、熊本、福岡と九州周ってきましたが、何かご当地のおいしいものは食べましたか?』
という問いに
「昨日はね〜、福岡で水炊き食べましたよ」
うんうん、名物ですね。
「熊本では……何食べたっけ?」
とウツに尋ねるわたるさん。
「この年になるとねぇ、2日前に食べた物とか覚えてないんだよ!」
というわたるさんに大ウケ。

わ「パスタ食べたっけ」
ウ「それは1日目。僕、覚えてるもん」
わ「あ、そうだ!1日目はパスタ食べた!で、2日目は……あ、餃子!餃子食べた!思い出した!」
…パスタも餃子も、別に『熊本のおいしいもの』じゃないですけどね(^^;
わ「鹿児島では、移動とかでばたばたしててゆっくり食べられなかったんだよね。でも車の中でさつま揚げ食べました。すっごくおいしかったですよ。ね。」
同意を求められて建さんも
「おいしかったですね!」
と頷いてました。

どうやら、鹿児島で終わったらすぐ熊本へ移動して熊本泊だったみたいです。後の話で3日に熊本ライブで4日は熊本城に行ったって言ってたので、という事は熊本に2泊したのか!なんか嬉しいぞ。


続いてはnishi-kenさん。
『nishi-kenさんはかなりのTMオタクだという話ですが、会場のファンも納得するようなオタク自慢をしてください』
お、それは聞きたい。会場中に注目されて
「な、なんか、皆さんの視線が怖いんですけど」
とちょっと逃げ腰になりながらも
「じゃぁそうですね〜…」
と考えるnishi-kenさん。


「…Last Grooveの…」
お?そこでそう来ますか。


Last Grooveってのは、1994年4月に1度TMが活動を休止した時の最後のライブのタイトルなんですね。オタク自慢といったら普通は
「こんなエピソードを知ってる」
とか
「こんなレアグッズを持ってる」
とかいう話に行きそうですが、そこでライブのタイトルが出て来るか。

…と思っていたらウツが
「ちょっと待って」
と口をはさんで爆弾発言。







「Last Grooveって何?」










おい!











多分会場の誰もが心の中で突っ込んだ…と思います。ていうか私は声に出して突っ込みました(^^;
「えぇぇぇ〜〜〜?」
という会場の批判のざわめきに、ウツが
「なんだよー!」
と苦笑い。どうやらボケたつもりだったらしい……いや、それボケになりませんから(苦笑)


で、nishi-kenさんから出てきた答えは
「Last Grooveの『TIME TO COUNT DOWN』を完コピできます!」

……私はなんとなくその言わんとする所がわかりました。しかし会場のお客さんの中にはどういう意味なのかいまいちピンとこなかった人も多かったようです。
「ん?」
という空気になり、ウツが
「そこまで言うならやってもらわないとね」
とふってくれたので、nishi-kenさんは自分の持ち場(キーボードのブース)へ。
「じゃぁちょっと失礼します」
とウツに一礼して(笑)『TIME TO COUNT DOWN』のイントロを弾き始めました。

『TIME TO COUNT DOWN』という曲は、哲ちゃんのピアノソロから始まるのです。そして彼はライブでは決してCD通りに演奏しない人なので、かなり自由にアレンジを加えたり演奏時間を引き延ばしたりするんですが(笑)それを、完全にコピーして演奏できる!という事なんですね。で、実際弾き始めてみたら、これがもう本当に笑えるぐらい全く同じ!しかも
「ここ!ここでちょっと間違えるんですよね!」
とミスタッチまで完全再現(爆)nishi-kenさん、なんかイキイキしてます(笑)確かにこりゃーかなりのTMオタクだ。会場も納得です。拍手をもらってちょっとホッとしてるのがかわいい♪


次はウツに。
『熊本城はどうでしたか?』
どこまでも引っ張ります、一口城主ネタ。
ウ「熊本城はね〜、翌日の昼間はずっと行ってましたよ」
え、マジで!?
ウ(声をひそめて)「1日中だよ?どんだけ働かせるんだうちの事務所って感じだよね」
いやいや、でもせっかく来たんだし。
ウ「熊本の番組でね、中にも入りました。まずは2階で野村義男の名前を探して。これがなかなか見つからなくてね〜。意外と時間かかっちゃった。んで3階に行って、僕の名前はわりとすぐ見つけました。大体この辺りだろう、って判るから」
じゃぁ熊本城に行ってたら会えたかもしれないのか…平日だったしなぁ。ていうか、なんの番組だ?これはオンエア情報を怠らないようにしなければ!



「じゃぁ最後は木村くんね」
と言いながらすでに笑いをこらえてるウツ。て事はやっぱり…
『モノマネがかなり得意だという事ですが、新ネタはありますか?』
やっぱりやらせるんだ(笑)ちゃんと新ネタを用意してたらしく、まず駅のアナウンス。
「次は〜○番線に電車が参りま〜す。白線の内側に下がってお待ちくださ〜い」
って、かなり似てる(笑)

そして次は、前回熊本でもやってくれた映画『ジュラシックパーク』に出て来るちっちゃい恐竜のマネ…の、進化版(笑)わざわざ折り紙(画用紙?)で手を入れてパクパク動かせる恐竜の顔を2つ用意してきてて
「こっちがジュラ男くんで、こっちがジュラ子ちゃん。今から会話します」
会話!?(笑)
建「まぁ何言ってるかよくわかんないと思うけど、そこは想像しながら聞いてください。ジュラ男くんがジュラ子ちゃんに告白して振られるっていう話です」

で、やり始めたら会場のライトが落とされて建さんにスポットが!(笑)無事ネタの披露を終えた建さんに、ウツが
「すごいよね、ピンでライトもらってるよ!」
と大ウケ。建さんも
「最終的には1時間枠ぐらいで」
とやる気満々(爆)



以上で『つぶアン』のコーナーはお終い。こんだけしゃべった後に大真面目に歌に戻れるのもすごいな(苦笑)


10曲目の『COLOR of HEART』が終わったとこでウツがはけてWILLのコーナーになるんですが、その次の『WANDER』で戻ってきたウツはさっきまでのジャケットからフード付きの黒いロングコートに。そしてその背中になぜか電飾(笑)熊本でもあったんだけど、フードの部分に縦に1本、背中には2本、縦に電飾ついてるんです(笑)曲が終わって真っ暗になった瞬間にその電飾も消えるのがなんかおかしくて(^^;


その次の『energy source』では、作曲者である建さんが弾きながら客席を煽ろうとするもんだから動きが忙しいったら(笑)一度裏に消えたウツが元のジャケットに着替えてまた戻ってきて、その次の『GAMBLE★JUNGLE 』では、途中の『♪ゾウに踏みつぶされ死んだのは』で何かを踏みつぶす仕草をし、その後の『♪いつも利口ぶってた狩人さ』の所で建さんに向けて猟銃で撃つマネをすると建さんも撃たれて倒れるフリをする。

これ、熊本でもやってたんで多分いろんな所でやってると思うんだけど、建さんが
「今日もやるのか?やるのか?」
みたいな感じでウツの様子を伺いながらギター弾いてる姿が笑えました。『KiSS Will Kill me』の時は、途中のタカタンタンタン♪とリズムを刻むドラムに合わせてわたるさんを見ながら演歌歌手がこぶしを回すような仕草をするし、なんか建さんはいちいち動きがおもしろいんだよな〜。


2回目なのである程度の流れを把握してたせいで、『WAKE UP』辺りでは
「あぁ、もうすぐ終わっちゃう〜」
と寂しくなってました(苦笑)本編ラストの『Love chase〜夢を越えて〜』では、イントロとか間奏のキーボードソロの所でウツがnishi-kenさんを紹介するように手で示して、保護者のように見守ってたのが印象的でした(笑)どうせならそこでnishi-kenさんにもスポットライト欲しかったな〜。本当にいい曲だよ〜。



アンコールでは、全員がツアーTシャツに着替えて登場。まずメンバーが出て来て最後にウツが出て来るんですが、メンバーがそろった段階でnishi-kenさんが会場を煽って手拍子させてウツを迎えるんですね。ここで熊本では
「と〜の!と〜の!」
と『殿』コールだったんですが(笑)福岡では普通に。最初のMCでウツが
「ここでは呼ばせないよ」
って言っちゃいましたからね(^^;


アンコール1曲目の『Dance w/z Me』もnishi-kenさんの曲なんですが、『Love chase〜夢を越えて〜』がちょっと切ない感じのミディアムテンポなのに対して、こちらは割とアッパーな感じ。でもこないだシングル買ってずっと聞いてるんですが、アレンジがすごく好みなんだよな〜。TMで育った人なので、ファンと好みが近いんだと思います。だからファンにもすごく評判いいし。

曲の冒頭でウツとコーラスが追いかけっこで歌うパートがあるんですが、nishi-kenさんはそこで自分のマイクを客席に向けるの。その動きがまたカッコよくて、正直ウツとどっち見てようか思わず迷ってしまう。まぁ2人一緒に視界に入るんですけど(笑)ていうか2曲目(1曲目はインストなのでね)からウツとnishi-kenさんが交互に歌うパートがあったりしてそこからずっと思ってたんだけど、nishi-kenさんのコーラスはウツに合う。


ラストの『Innocent Blue』では、やはり最後は大合唱。PV映像のイメージもあるのかもしれないけど、朝日が昇る場面を思い起こさせる壮大な終わり方がすごく好きな曲です。



終わってからも、会場に流れるBGM(『Love chase〜夢を越えて〜』のインスト)に合わせて手拍子が止まない。顔だけでももう1度見せてくれないかな〜とちょっとだけ期待しましたが、残念ながらそれはナシ。メンバーには聞こえてたかな?それだけ楽しかった、まだ終わりたくないっていうお客さん全員の気持ちだったんだよ。



あぁ終わっちゃった…と思いながらライブハウスを出て、なんとなく立ち去りがたくてその場にいたら、あるものが目に入りました。




ライブハウスの前に横付けされたでかいトラックと、10人ぐらい乗れそうなでかいワゴン車。



………これ、どう見ても機材車とメンバー用車だよね?ここに既に横付けされてるって事は、そのうちメンバー出て来るんじゃないの?

そこにいる全員が同じ事考えてるんですよね。誰も帰ろうとしないの(笑)道挟んで向かい側の歩道にファンがどんどん溜まっていきます。これは確認するまで帰れんな…と一緒になって立っていたら、30分もしないうちに本当にメンバー出てきた!

このライブハウスは、建物の横に外階段があってそこから2階の楽屋に入るようになってるんですが、その階段が表の道に面してるのですよ。その階段を誰かが降りて来る…先頭がウツだ!!

まぁファンももう大人ですから、近所迷惑になる程の大騒ぎはしません(苦笑)大声は出さずに
「お疲れ様でした〜」
とお見送り。メンバーそれぞれにちょっと手を挙げたりして応えてくれました。最後に出てきたKOOさんなんて、1度立ち止まって手を振ってお辞儀してくれましたよ。こんなに終わってすぐ出てきたって事は、今日はこのまま空港直行で東京に戻るのかな?お疲れ様だ。



帰りの車内ではシングル熱唱(笑)実は出がけに、前回の記憶をもとにやってくれる曲が入った過去のアルバムを何枚か選んでたんですよ。でもいざ家を出る時に忘れてきちゃって(笑)結局、2曲しか入ってないシングルを延々聞きながら来たんですね。しかし今私的に一番盛り上がってるnishi-kenさんの曲なので、これがひたすら聞いてても飽きない。そして帰りは帰りで、ライブでハイになってるから新曲を聞き続けてやはり飽きない。えぇ、結局本当に2曲だけを延々熱唱しながら熊本まで帰りました。我ながらどんだけ好きなんだと。



今までのツアーで福岡しか来てなかった時は福岡1公演だけで満足してたけど、福岡も熊本も来るとなったらやはり欲が出ますね(苦笑)考えてみたら、福岡2DAYSとか来る時は2日ともチケット取るもんなぁ(その代わり、ユウの事もあるのでできるだけ外泊せずに済ませようと、2日連続日帰りなんてハードな事態にはなりますが)。そりゃ熊本だけで満足できるはずないわ。

急な決定だったけど、行けて良かった。いともあっさり了承してくれた旦那に感謝だ。


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咲良 [MAIL]

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