金色の夢を、ずっと見てる

2007年09月29日(土) それぞれに楽しかったんだけどね。

なんだかとってもタイトなスケジュールの1日でした。


まず、昼間はミヅキんちに遊びに行く約束をしてたの。で、夜は(また)次郎君が飲み会のため、実家に行く予定になってたの。


そしたらその間に『夕方に義実家に行く』という予定が入ってしまったのです(;;)


本当は日曜の予定だったんですよ、それは。親戚(次郎君のイトコ)夫婦が義実家に用事があって来る事になってて、その時につい先日七五三の前撮りをしたという双子ちゃんの写真を持って来てくれる事になったんです。その双子ちゃんはユウから見たらハトコにあたるわけなんですが、年が近い同性の親戚ってそこだけなもんで、結構仲良くしてもらってるんです。いろいろお下がりをもらったりとかして。

そのご夫婦+双子ちゃんが日曜の昼に義実家に遊びに来る(しかも七五三のかわいい写真を持って)って事になったもんで、なんとなくうちも行くような雰囲気になってたんですよ。お義母さんが
「じゃぁご飯用意しておくから、咲良ちゃん達もいらっしゃいよ」
みたいな感じで。それはまぁいいかーと思っていたら、数日前になってお義母さんから電話。いわく
「○○さん(双子ちゃんのパパ)が出張の都合で、うちに遊びに来るのが土曜日になったの。咲良ちゃんも来るでしょ?」


・・・・『来る?』じゃなくて『来るでしょ?』なところに思わず苦笑しつつも、あーその日はミヅキんとこに行く予定だったなーと思い
「昼ですよね?」
と確認したら
「ううん、夕方の4時過ぎに来るって」
夕方か〜。夜は次郎君が飲み会だから私の実家に行く予定なんですよ〜・・・と何気なく答えたら
「あぁ、じゃぁちょうどいいじゃない!実家に行く前にちょっとうちに寄るといいわ。双子ちゃんの七五三の写真も見たいでしょ?」




うっっ・・・!





いや、七五三の写真は確かに見たい。でも、昼間ミヅキんちに行って夕方に義実家に行ってそれから実家に行くと考えると、結構慌しくならないか!?

一瞬固まったんですが、なんかもう反射的に
「はい、わかりました〜♪」
って言っちゃいました・・・・・悲しいかな嫁の立場。


そんなわけで、昼前にミヅキんちに向かう。お昼ご飯をゴチになって、マキの結婚式の話やらこないだのユウの運動会の話やらで盛り上がり、でも仕方ないので4時ちょっと前にバイバイ。

4時ごろにイトコさん夫婦が来るって言ってたから、4時半前ぐらいに到着してちょっと写真見せてもらっておしゃべりして、5時半〜6時ぐらいに義実家を出て実家に行けばいいか・・・と思っていたのに、なんとイトコさん夫婦が到着したのが5時近く!しかも、イトコさん夫婦はそのまま夕飯を義実家で食べる予定だったもんだから、お義母さんてばサンドイッチの盛り合わせ(幼児が多いから)とか用意してくれてて、お茶するっちゅーより早めの夕食みたいな状態。

この後私の実家に行くって事は言ってあったんだけど、お義母さんに
「遠慮しないで食べて食べて(^^)」
って言われちゃったら手をつけないわけにもいかず、ミヅキんちで昼食後にお茶してから2時間ぐらいしか経ってない状態でまた食べるはめに。

6時ちょっと前に実家の母が
「まだ来ないの?」
と電話をくれたのをきっかけに義実家を出る事ができました。実家には、夕方義実家に行く事になった事を話してなかったんですよ。いつもなら次郎君が飲み会の時は夕方の5時前後には来る私がなかなか来ないので、ユウをお風呂に入れようと楽しみにしてた父が痺れを切らして電話させたみたいなんですよね(^^;


で、実家に来たら(まぁ当然といえば当然だけど)普通に夕飯用意してあるし(汗)

12時半ぐらいにミヅキんちで昼食→3時ぐらいにお茶(ケーキ付き)→5時ぐらいにサンドイッチやらチキンカツやら→7時ぐらいに実家で夕飯(グラタン)・・・・・・・どう考えても食べすぎです。それでも夕飯は控えたんですよ。本当はグラタン以外にもいろいろあったんだから。


ユウは両方の祖父母に会えて楽しかったみたいなんだけど、なんかどこもかしこも中途半端にお邪魔したような感じになってしまって、私的には結構しんどかったです(--; 最後が実家でだら〜っと出来たのが助かったよ・・・・。


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咲良 [MAIL]

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