金色の夢を、ずっと見てる

2007年07月15日(日) 疑っちゃうとキリがないんだけどね。

昨夜は、実家に泊まってきました。


次郎君が、夜も仕事だったんだよね。台風も来てた事だし、ユウと2人でいるのも不安だったので午後には実家に行ったのですが・・・・


そこにミヅキから電話。
「いやー、明日の事なんだけどさー」
と言うので、何の話かと思いながら聞いてました。

「台風来てるじゃない?」
「そうだねぇ」
「どこに行こうとか全然考えてなかったんだけど、天気次第じゃやっぱり出かけるのは厳しいよねぇ」
「・・・そうだろうねぇ(でもそれが私に何か関係あるのか?)」
「でも一番危ないのは今夜らしいから、明日なら案外大丈夫かも、とも思うんだよね〜」
「・・・・はぁ(で、それがなんなんだ?)」
「だから、まぁ遊びに行くとかじゃなくても、ちょろっと集まってランチだけとかでもいいかなぁと思って」
「ほぉ(・・・・・誰と?)」
「でね、咲良はユウをどうするの?」
「は?」
「いや、ユウを連れてくるなら店も考えなきゃいけないじゃない?だからどうするのかなと思って。連れてくるの?預けられるの?」


「・・・・ごめん、何の話?」


「え!?マキから聞いてないの!?」
「・・・・何を?」
「明日、3人で集まろうって」
「聞いてない!」
「え〜!?だってこないだマキとメールで相談して、久々に3人で遊ぼうかって話になって、私が“じゃぁ咲良にも伝えておいてね”って打ったら“わかったー”って返事来たよ!?」
「いや聞いてないし!!(笑)」


それであんな話してたのか〜と私が納得する電話の向こうで、ミヅキも
「だから全然話に乗ってこなかったのね〜」
と納得してる様子。おのれマキめ。また連絡するのを忘れたな?


結局、天気次第で月曜に変更するかもしれないけど、ちょっと3人でランチでもしようよ、という事で話がまとまりました。日曜になっても月曜になっても、実家でユウは預かってもらえそうなので一安心。


土曜はそのまま実家に泊まり、今日(日曜)の朝、次郎君から電話。

「近所の○○さんのおじさんが亡くなったから、お悔やみ言いに行かなきゃ。何時ごろ帰ってくる?」
・・・・・先週も誰か地元の人亡くなってなかったっけ(--;

一瞬、って事は今日がお通夜で明日が葬儀なんだったら、ミヅキ達とのランチは欠席か!?と不安になったのですが、カレンダーを見たら月曜は友引。って事は、日曜に仮通夜で月曜に本通夜、火曜に葬儀だな。

とりあえず昼前には帰宅して、地味目の服装で弔問へ。お悔やみ言いに行くだけだから普段着でいいよ・・・と次郎君が言うので、じゃぁせめて地味な服でと思い黒のカットソーに黒のスカートで行ったのですが、行ってみたら既に来ていたご近所さん達はみんなそろいもそろってチョー普段着(苦笑)


そのお宅は義実家のすぐ近くだったので、ついでに義実家にも顔を出してきました。義両親がユウと会うのは2週間ぶりぐらいだと思うんだけど、あまりに何度も
「ちょっと会わないと顔が違って見えるわね〜」
と繰り返されると、まるで私が義両親にユウを会わせてないと言われてるようで微妙な気持ちになるんですが・・・・。


夜は、次郎君がまた地元消防団の飲み会だったので昨夜に引き続き実家へ。なんか消防団の飲み会多くないか?全員地元に住んでるのに、これ以上親睦深めて何すんだ!?

というか、消防団の飲み会はエロい方に盛り上がってエスカレートしがちなので、本当はあんまり行かれるのは好きじゃない。遅くなられると、しなくていい心配をしてしまうんだよなー。心配というか疑ってしまうというか。


ちなみに今、日付がかわって月曜の午前1時を回ったとこなんですが、まだまだ帰ってくる気配はないですね。多分今頃2次会のスナックが閉店の時間になって、おねえちゃん達とアフターでカラオケ行くか、それとも今からラーメンでも食べに行くか・・・とか言い出す時間帯でしょうか。



・・・・・ん?日曜はスナックとかクラブってほとんど休みじゃない?どこ行ってるんだ?←ほら〜。こうやってヘンな風に勘繰っちゃったりある事ない事考えちゃうのがイヤなんだよな〜。


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咲良 [MAIL]

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