金色の夢を、ずっと見てる

2004年07月18日(日) うまくやれば『私がルールブック』状態だな。

朝9時前に目が覚めてしまった・・・・・・なんでだろう。



昨日寝たの3時半なのに。



まぁ不思議とスッキリ目が覚めたんでそのまま起きる。今日は次郎くんと花火を見に行くのだ


昼過ぎに待ち合わせ。え、なんで?だって花火が始まるの夜の8時半だよ?

・・・・と一瞬思ったものの、よく考えたら休日の昼間に会えるの久しぶりじゃん!てわけでちょっと浮かれて支度(笑)夜から会うんだったら浴衣着ようと思ってたんだけど、昼から夜までず〜っと浴衣でうろつくのもちょっとマヌケかなぁ・・・と思ったので洋服で。浴衣はまたの機会に。


会って、まずはお昼ご飯。朝が遅かったからあんまりお腹空いてはなかったんだけど、ゆっくり食べながら昨日のY川さんの話を伝える。少しでも早く会場探しにかかった方がいい、という話には次郎くんもちょっと驚き。それに付随して『いつうちに挨拶に来るか』とかの話も具体的になる。
「なんか、こういう事が決まっていくと、ちょっとずつ実感出てくるよな〜」
うん、それはそうなんだけど。


結婚しようと言い出した側のアナタがそう言う事言わないで下さい(笑)それはこっちのセリフだっつの。


花火があるのは、福岡との県境にある荒尾市のとある遊園地。でも中に入っちゃうと確実に人が多くて疲れるので、隣にあるパチンコ屋の駐車場から見ます(苦笑)

実は一昨年もそうやって外から見たんですね。確かその時はこの辺から見て、あそこの建物が邪魔で一部見えなかったら・・・と相談して、前回とは違う場所に車を停める。始まるまで大分時間があったので、結局パチンコでヒマをつぶす事に(‐‐;

っつーか私はパチンコしないんだってば。しばらく一緒にいたけどすぐ飽きたので、台を探してうろつく次郎くんに
『あそこ(休憩所みたいな感じで、マンガが置いてあって読み放題のスペースがあった)でマンガ読んでるから』
と身振り手振りで伝え(笑)別行動。

1時間程経った所で次郎くん帰還。おや、早いじゃないか。・・・・・・さては負けたね?

更にしばらくそうやって時間をつぶし、8時ちょっと前に車に戻る。参考資料として見せようと思って持って行ってたブライダル雑誌を見せたりしながらあれこれおしゃべりしてるうちに、花火が始まりました。

あ、去年邪魔になったあの建物はここからなら大丈夫。わーいキレイに見えるー♪・・・・・と喜んだのも束の間。すぐに新たな問題点に気付いてしまう私達。























今度は観覧車が邪魔 Σ( ̄□ ̄;!!


ちょっと移動するとジェットコースターが邪魔。結局車を降りて、少し歩いた所から見ました・・・・・・。来年は逆方向から見るのにチャレンジです。


帰りに駐車場を出る所で大混雑。付近の道路の混雑を避ける為だったのかもしれないけど、駐車場の出口を1ヶ所に限定されてしまい、その結果駐車場内が大渋滞。なんと駐車場を出るまでに1時間半!!ありえねぇ・・・・・。

最初のうちは
「動かないね〜」
なんて言いながら式の準備の話なんてしてたんですが、さすがに1時間も経つ頃にはあまりの動かなさにウンザリしてきちゃって。もともと渋滞が嫌いな次郎くん、不機嫌になりかけた頃にようやく進み出して一安心≡3
「・・・・来年はここには来ない」
「は?」
「来年はここにはもう来ない!」
「・・・・そんな事言ってたらどこの花火も見に行けなくなっちゃうよ?」
「・・・・それもそうだな」
「来年は、違う場所を探してみようよ。ここの花火は見に来るけど、違う場所から見るって事で。ね(^^)」

次郎くんのなだめ方が最近わかってきたぞ(笑)


帰りに軽くご飯食べて、待ち合わせた駐車場でバイバイ。今日は残念ながらちゅーだけで(笑) 



予想外のペースで事態が進み出したので次郎くんがちょっと戸惑い気味です。急に私が乗り気になったように感じるのかなぁ。別に違うんだけどね。正直なとこ、今でも『結婚したいか』と聞かれたら『どうでもいいよ?』って感じだもん。ただ、私と次郎くんだったらどう考えても私の方がこういう企画力は上だし、時間が取れるのも私だから必然的に私が準備のメインになるってだけの事で。

っつーか、結婚する為にこれだけ面倒な準備があるって事を、実感としてわかってなかったんでしょうね。やり始めてみて
「お?意外と面倒だぞ?」
って感じなんじゃないかなぁ。なんせ結納ナシで食事会だけで済ませるにしても、結納金だけはその時に用意するものだって知らなかったらしいですから。婚約指輪が結納品目の1つだって知らなかったらしいですから。・・・・・・・男の人の結婚準備に関する知識ってそんなもん?


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咲良 [MAIL]

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