2004年07月19日(月) |
いわゆる『負け犬』・・・・・てか? |
今日はM里の家に遊びに行く予定。準備しててふと思い出した。
明日(20日)はM里の誕生日だわ。
せっかく誕生日前日に会うんだから何か持っていこうと思い、ベタだけど花とケーキを買っていく事にしました。近くにお手頃な値段でセンスの良い花屋さんがあるのでそこで白・青・グリーンを中心にした涼しげなアレンジを作ってもらい、ちょうど行く途中にある美味しいケーキ屋さんで何種類か買って。
玄関で 「1日早いけど誕生日おめでとう」 と花とケーキを渡したら予想以上に喜んでくれて私も嬉しかった(^^)持って行ったケーキを一緒に食べて、あれこれとおしゃべり。
こないだ電話で話した時に、タイミング良く(いいのか悪いのか ^^;) 「咲良ちゃん達は結婚の話出ないの?」 と聞かれたので 「ん〜・・・いや、実は出てる」 と話してたんですね。そうしたら、ちょっと意外な話が出てきたんですよ。
先月の大学の友達の結婚式の時に、同じく大学の同期であるK賀ちゃんが 「実は私も10月に結婚する事にしたんで・・・皆、来てね」 と予告したんですね。私はその話は事前に聞いてたんで、落ち着いてみんなの驚き振りを見てたんですが(笑)
M里がこないだK美ちゃん(この人も大学の同期)と会って久々に食事したそうなんですが、その時に 「(K賀ちゃんが結婚の話をした時)・・・・A嬢、すっごい微妙な顔してたよね」 という話になったんだそうです。
先月結婚したK子ちゃん、M里、K美ちゃん、M和、M美ちゃん、KNちゃん、今度結婚するK賀ちゃん、そして私とA嬢。このメンバーが大学の時によく遊んだり一緒に旅行に行ったりしてたメンバーでした。
そして、今度K賀ちゃんが結婚したら、あと独身なのは私とA嬢だけになるんですよ。その点については、私は全然気にしてませんでした。でも、M里が言うには(そしてK美ちゃんもそう感じたらしい)その話を聞いてA嬢は『すっごい微妙な顔をした』と。
これは・・・・・・・・
どう解釈したらいいのだろう?
今まで、A嬢と話してて、特に強く結婚願望を感じた事はなかったと思う。もちろん『彼氏がほしい』とか、そういう事はたまに言ってたけど、A嬢も私と同じで『彼氏がいないならいないなりに楽しめばいい』と思ってる・・・・と思ってた。実際そう言ってたし。
でも『すっごい微妙な顔をした』。
え〜とつまり・・・・・・A嬢はそこで 『そうしたら後は私と咲良ちゃんだけじゃん』 見たいな事を考えたって事だろうか。
・・・・・・・・・・・・・こういう話を聞いちゃうと、A嬢に話しにくくなるな。
M里も、 「(私の結婚決まったって聞いたら)A嬢は複雑かもね」 と言った。まぁ確かにA嬢が最後まで残っちゃった、って事になるわけだけど・・・・・・・・。
なんか腑に落ちないながらも、とりあえずせめて日取りが正式に決まるまでA嬢には伏せておく事にしました(‐‐; まぁ基本的にまだあんまり人に話してはいないんですけどね。まずは一番付き合いが長いMママ・主婦K・ナースMに知らせて、あとはRと親(と、成り行きで親戚にも)と、会社で話しておいた方が良さそうな人にちょこっと。で、たまたまタイムリーにその話題を振ってきたM里。これで全部。
っつか、日取りも決まらないうちからべらべらしゃべって回るような事でもないだろう、と。
ちなみに、私はそのA嬢の『すっごい微妙な顔』見てません。
夕方までM里んちでのんびりして、家に帰って夕飯食べた後はRんちへ。RがEにマンガを返したいと言うので出かけたものの、肝心のEと連絡がつかない・・・・・電話しても出ない、メールしても返事がない、という状況のままEの家に着いてしまい、家の前から電話してもやっぱり出ない。これは寝てるか出かけてるかだな、というわけで 『モスで咲良ちゃんとお茶してます。これ見たら連絡下さい』 とRがメールを入れて、近くのモスへ。
R、熊本最後の夜を堪能する(笑)
私の準備の話とか、Rの子供が産まれたら本格的に熊本に移住する計画たてたら、とか、そんな話をしながら3時間ほどそこで過ごし、結局Eからの連絡はないまま本屋に寄って撤収。Rは明日、旦那さんが待つ新居へ帰ります。・・・・・・・・・帰りたくなさそうだけど(苦笑)
ちょっと寄るだけのつもりだった本屋でまたブライダル雑誌を1冊買ってしまった私。情報収集というよりむしろ、単に活字を読むのが好きなだけらしいですわ。そういえばRの準備を手伝ってた時から、Rより熱心にそういうの読んでたよなぁ。
結局、RがEに返したがってたマンガはそのまま私がお預かり。暇つぶしに読んでみようかと思ったものの、かなりエロエロなボーイズラブコミックだったため部屋に持っていく勇気がなく車内に置き去り(笑)うかつに部屋に置いてて親とか妹に見つかったらシャレにならないっす★
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