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■ 3番目以降
「***の***お土産に買ってきてね」
と言われたので、 わざわざ逆方向の店まで片道30分かけて行ったのに、電話がきて 「おなかいっぱい」 だって。
さすがに大分がっかりです。 それなりの事情があるのかどうか知らないけど。 とりあえず、お土産は渡してきた。
渡してきたけど、 「わたしは彼にとって少なくとも3番目以降」 そういうふうに思えて、へこみます。
子どもがいて、奥さんがいて、その後は何かな…。 子どもで、自分で、奥さん…かな。
結局、気分や状況、目の前にあるものによって、 「まぁいいか」でやりすごせる存在なんだろうな。
いくら好きでも、というか、 好きだから余計にそういうのはやるせない。 「とりあえず」「気分によって」大事にしたり可愛がったりする。 わたしの精一杯も、ぜんぶも、そんくらいの価値なのかな。
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まー、とりあえずその後。 彼はがんばって全部食べた模様。 機嫌の悪いのは、お話をして解消。 思うところはあるものの…、まぁいっか。
2006年11月25日(土)
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