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■ 女性化
よく「男性の女性化」が聞かれるけれど、 よく聞く程度に、男性の女性化が進んでいるように思う。
女性の男性化、ではない。あくまでも男性の女性化。
女が強くなったから、男が弱くなったんじゃない。 男が弱くなったから、女が強くあろうと思わざるを得なかったのだ。
守る者と、守られる者のバランスがくずれるから、離婚率だって高くなるし、男性の失業率も高くなる。
「女は守られていればいい」のではなく、何から守るのか、何を守るのかが、男性と違う。 男性は、社会から女性を守るもので、女性は内側から男性を支え守るものではないかと思う。
簡単に言うと「外で仕事をするのは、男」「男を支えるのは、女」。 出世する男の妻は、賢いってことだ。
どう考えたって、身体のつくりが違う男性と女性。 それに、同じ仕事させてどうなるの? 女性が先にバテるのは、普通じゃん? どうして「平等」って言葉を振りかざして「適正」を無視するんだろう?
大切なのは、その人の「得意なもの」であって「不得意なものを補うこと」なのではないのか?
今の「平等」は、不得意なものを押し付けることに重点が置かれているように思えて仕方がない。
家庭生活だってそうだ。 結婚を決意したとき、守りたかったものはなに? 相手と、2人で作っていく家庭ではなかったの?
家事は女がやるのがあたりまえだからやるんではなくて、彼のために何かをしたかったから。 それが当然だと思っちゃいけない。 常に感謝しろとは言わないけれど、年に何度かは心から感謝して欲しい。
ありがとうって大事な言葉なんだよ。
…で、何がいいたかったのかな…(^_^; なんか、とても違う方向に行ってしまったので、忘れちゃったよ(爆)
2002年07月08日(月)
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