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■ あんたは恥ずかしくないのか？
１週間なんて、あっという間。
そもそも、わたしは仕事が忙しくて、曜日感覚も、季節感も、ズレやすい。
だから、２週間なんて、あっという間で、
「会えなくて寂しい…」なんて思うのなんて、週末ぐらい。
週末は、本当ならいっしょにいる時間だったのになぁ、と思うくらい。
なんだけど、「明日会えるんだ〜」と思ったら、夜眠れなくて（笑）
めいっぱい、たのしみにしてるじゃん。
ばかじゃん。
まぁ、でもそれは、恋してればしょうがないのだ。
と、いうことにして。
久々に会えた時は『アイシテル攻撃』がすごい。
なんつーか、あっちも感極まってしまうようだ。
それは、それで嬉しいのですが。
ぎゅぅぅ〜って抱きつかれたり、抱きしめられたり、
つっくいたまま、ごはんたべたり、ごろごろしたり。
イロイロと念入りに丁寧にしてくれることもあるし（笑）
だいたい、それで疲れ果てちゃってるのに、
しつこく「おくち〜」をおねだりするのだけは止めてほしいけど。
すれて痛いわ、おなか痛いわ、肩もこるわ、大変なんですよ。
それは全部、キモチイイからなっちゃうことなんで、
「しょうがないな〜」って多少は諦めてくれればよいのだけど。
どうも、体力が有り余っているらしい。
やはり、男性用のおもちゃ買うべきだろうか？
んで、いろいろしてるとだ、
「アイシテル？」って聞いてくるわけだ。
「ヒトに聞く前にあんたはどうなのよ？」と思わなくもない。
つか、言わせることだけに執着して、言うこと忘れてるでしょ？
と思うこともよくある。
まぁ、それは別にいいんだけど。
でも、絶対に「アイシテル？」って聞いてくる回数の方が多い。
これが、困る。
えっちの最中ならともかく、
なんでもないときに、顔見ながら、そんなこと言うのは、
恥ずかしくないのか？
あんたは恥ずかしくなくても、わたしは恥ずかしいんだよ。
今更、言うと後で辛くなるから、なんて言わないけどね。
こうなっちゃったら、どうせ最後は泣くしかないんだから。
そりゃいいんだけどさー
恥ずかしくないのか！？
わたしは、感極まっちゃわないと、そういうことは言えないんです。
身体中がその気持ちでいっぱいにならないと、出てこないんです。
てか…いっぱいになっても、言葉にはめったに出てこないけど。
彼もわかってるはずだけどな、
どうも、恥ずかしがるわたしを見て楽しんでいるらしい。
…わかっていても、恥ずかしいから悔しいが。
2002年06月02日(日)
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