+++恋の味+++



 老化現象 【5】++成長++

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もっと、スパッと短く
終わらせるつもりだったんですが、
だらだらと続いています…
…あと、ちょっとです…多分(笑)
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しかし、しかし、しかし。
喜んでばかりもいられません。

肉が着いたということは、
乳にも肉は着いてしまうのです。

皆さん知っての通り、巨乳は垂れる。

垂れるんですよ。

確実に、絶対に!!!!


あぁぁ、怖い。

垂れたくないぃぃぃぃぃっ。






高校生のとき、はっと気がつけば、
「…ブラからはみ出してるのかな?」
と思われた乳の肉。

そう思い、まずは肩紐を伸ばしてみた。

けれど、また気付けば
「…盛り上がってない?」

そう思い、アンダーをゆるく止めてみる。

けれど、また気付けば…
「ひょっとして、サイズが合ってないのかしら…」

そう思い、サイズをひとつ大きくする。

「あら、ぴったり♪」

そう思い、ルンルンでいた私。

けど、成長は止まらない。
身長はとっくに伸びなくなった。
体重はピークの中学時代から、確実に減っている。

なのに、なぜか成長を続ける、乳。

そして、とりあえずDカップ。
そんなあたりに落ち着いた。
(自己測定ですが(笑))

けど、子ども体型なので、
せいぜいBカップにしか見られません(笑)
バストの形も、上に盛り上がらない形なので、
ますます見た目はBカップ。

Dカップくらいだと女の子にはちょっと自慢できる。
「いいよね〜」と言われりゃ、
「いいでしょ」って言っておけばいい。
「形がきれい」って言われりゃ、
「そう〜?」なんて、言っておけばいい。
着やせするなら、ますます自慢(爆)

けれど、重さはやっぱりD…。
走れば、痛いし。
肩はこるし。
ついでに下着がちょっぴり高い。

肩こり持ちで貧乏なわたしには、
本当は嬉しくない持ち物でした。

そうかと言って捨てるわけにもいかない。
捨てられなきゃ、せめて自慢しましょうか。
そう思っておりました。

幸い、形はきれいな方でしたので(笑)

日課は、お風呂前のバストチェック。
と言っても、鏡に映した自分を見るだけですが(笑)

背も高くないし、顔もそこそこなんですが、
バストラインだけは、
わたし的に合格ラインだったのです。

2002年02月13日(水)
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