+++恋の味+++



 私がラブホを好きな理由

ラブホテル

なんて、いい言葉だろう。
日本語で言えば“愛の宿”だろうか?(笑)

キライな人も多いようですが、
私はラブホテルが大好き。

・・・なんで?
って、そんなの決まってる。
彼と一緒にいられる場所だから。

遠出をしてしまえば、
普通の仲のいい恋人たちですが、
地元ではそうもいかない。
普通に一緒にいて、
「お友達です」で過ごせる場合もあれば、
それじゃすまないときもある。

というか、
それじゃすまない状況になってしまったらマズイ。
なんとか“お友達”の範疇にいないといけない。

でも、それじゃ、いちゃいちゃできないのよね。


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エッチして知ったのだが、
私はかなりの“甘えん坊”

一緒にいるときは、手をつないでてくれないと、イヤ。
寝るなら、腕枕してくれないと、イヤ。
起きてテレビ見てるときも、膝枕。
お話しするのも、だっこして。

・・・それまでは、甘えたくても、甘えられなかった。

小さいころは、
甘えたいときには、妹、弟に両親を取られ、
甘える、よりも甘やかすばかり。
気がつけば、上手な甘え方も知らない、
甘えたくても甘えられない子だった。

しょうがない、長男、長女はそういうものなのだ。

“でもなぁぁ〜・・・ちょっとは甘えたいのに”
多分そんな気持ちが、エッチして爆発してしまったのだ。

彼は甘えても、邪魔にしないし、
甘えられると嬉しいらしい。
そんな反応が返ってくるとね・・・
もう、止らない。

一緒にいるときは、手をつないでてくれないと、イヤ。
寝るなら、腕枕してくれないと、イヤ。
起きてテレビ見てるときも、膝枕。
お話しするのも、だっこして。

・・・になってしまうわけだ。

で、それを実現できる場所っていうと、
“ラブホテル”になってしまう。
『甘える』行為の中には、
もちろんエッチッチも入ってくるんだけどね。

そういうのが、ぜ〜んぶ出来る場所。

ラブホテル。

ん〜。ステキなひびき。
ラブホテル。

ラブホテル いこーる デート。

ますます、ステキなひびき。
楽しいことばっかり詰まってる。

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・・・もちろん、入るところ見つかったら、
オワリってのも、わかっているけどね。
入ってしまえば、外にいるより絶対安心。


だから、私はラブホテルが大好き。



たまには、予告など。
明日は「ラブホで会って、ラブホで別れ」(笑)
みなさん、ラブホは好きですか?


2001年10月18日(木)
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