昨年、一昨年は、新静岡センター前で新春第一弾・街頭演説をやりました。2006年は、場所替えで青葉公園前で行いました。風が強く、のぼり旗が折れそうなくらいで、心配しながらマイクに向かっていました。
目の前では、献血運動の呼びかけがなされており、隣では年賀はがきの臨時販売所、迷惑がかからないようにと思いながら訴えました。しばらくすると、大道芸人らしき若いメンバーが準備をはじめました。
すると1人の女性が、「静岡を大道芸の街にする会(正確ではないかもしれませんがNPO団体だそうです)のものですが、このあとここで大道芸やりたいので、20分づつくらい交替でやらして頂けないでしょうか」。勿論「どうぞ交替で」。
大道芸人は、もーりーさんという方で、さっそく芸が始まりました。風が強かったため、なかなか人だかりができにくく、一生懸命にアピール、20人くらいの人が足を止めてくれました。パフォーマンスがはじまるや拍手、拍手。
その後を受けて再び街頭演説。支持者のTさんが立ち寄ってくれて、「誰も聞いていないよ」「音が割れているよ」とアドバイス。「聞いてくれている人は少ないと思いますが、毎年、新年の挨拶をやっている事が大切」に「なるほど、ネー」。
でも結構、支持者や知人の方々が通り過ぎて挨拶をしてくださるので、元気が出ているんですが、普通に考えると正月に何をうるさく怒鳴っているの、と思われているのかもしれません。それでも頑張ります、2006年も。
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