昨日は、事務所の忘年会ということで、遅くなりました。今年は、趣向を変えて、駒形通りの「ラス・タパス」でアイリッシュバンドギネス・ボラーチョ』のライブに出かけました。アイルランドというとエンヤを思い浮かべるくらいですが、想像していたより、ジャンルも多様で、技術力も結構いけていて楽しい時間を過ごしました。
今日は眠い眼をこすりながら、年末の大掃除、窓ガラスふきをはじめました。1年に1回ですので汚れが目立ちます。帰省している次女が大学で掃除のアルバイトをやっているという事から、窓拭きに新聞紙を使うと綺麗になるんだよのアドバイスを受け、それならとさっそく試みました。
確かに綺麗になります。特に結露によるガラスの下の戸のさんはカビがはえていてなかなか難しいのですが、これでやると効果があるというのです。ただ、どうしてきれいになるのかその理由が良くわからず、途中から面倒くさくなって、いつもの水に濡らしたウエス(古着)で拭き、そのあと乾いたウエスで二度拭きというパターンに戻ってしまいました。
終わってから、インターネットで調べたら、新聞に含まれる油脂が汚れを落とし、そのあと乾いた新聞で磨くと油膜もはりぴかぴかになるとのことでした。なるほど、と感心してしまいました。合成洗剤を使わなエコクリーンとの評価でこの手法は結構広がっているようです。まだ試していない方は一度やってみて下さい。
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