| 2005年08月17日(水) |
静岡空港土地収用、境界線確認作業反対闘争 |
宮城県沖地震での新幹線ストップ、女川原発緊急停止の現状を知りたいと思いまながらも、今日は朝6:30静岡駅南口集合で土地収用の境界線確認作業反対闘争に参加しました。知事選挙で勝利した石川知事、「静岡空港については、当選はしたが白紙委任されたとは考えていない」と言明しながら、最初にやっていることが、空港部設置と収用委員会事務局設置です。
そして、本来なら、まず地権者との話合いを求めるのが問題解決の常道ですが、実際は逆の、物理的に反対派を押さえ込もうという、この3日間の境界線確認作業と9月5日からの6日間(?)の現地立ち入り調査です。今日の作業自体は、任意調査で、地権者が立ち会わなくても法律的には、ほとんど問題のないものです。
9:00前に村田さんの畑に。ここにどういう形で県側は登場してくるのかと思いながら、相手方を待ちました。9:00過ぎに第1回目、9:30過ぎに第2回目、10:00過ぎに第3回目。小松空港建設事務所長、藤田副所長を先頭に約30名、「ここは公道です。話合いをさせてください」と全員でヘルメットを脱いで「お願いします」。ちょっと、やり方が、違うのでは。 立ちはだかる40名の反対派に突破は無理と判断したのか、今度は別の反対方向から畑に近づいてきました。これも結局、押し問答となり、埒があかず、中止となりました。午後からは、松本さんの土地が対象でしたが、これも2回押し問答がありましたが、中止となりました。参加者と地権者は、この強い陽射しの中で、予想以上の闘いが出来たことに感動。本当に頑張りました。
反対派地権者は、3日間の立会いは拒否を表明。住民運動グループも法的手続上は問題がないと判断し、今日のような闘いはいつでも展開できるということで、反対活動は今日の意思表示でひとまず終決することにしました。問題は、9月5日からの35条調査の反対運動の展開方法です。県職員120名、測量技師380名計500名にどう非暴力的な形での抵抗活動を展開できるのか。
総選挙の真只中。マスコミ取材も限定されます。おそらく、そこに知事の最大の狙いがあるだろうと思います。ここは知恵の出し所です。選挙中の世論調査結果での反対派が多数の世論をいかに具体的に目に見える形に表に出す事が出来るのか。これから20日間が勝負です。自民党内郵政反対派も追いつめられながらも、やっとのことで新党結成で小泉包囲を突破しようとしています。
再度の住民投票運動も議論が始まりました。夏休みを終えて、あさ、秋に向けてエンジン再スタートです。
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