まつや清の日記

2005年08月18日(木) 谷空港部長の境界確認作業現場の認識のズレ

 今日は総合交通対策特別委員会が開催されました。昨日の境界線確認作業反対運動もあり傍聴しました。委員は、野澤委員長に赤堀、須藤副委員長、佐原、芦川、山田、水口、岩田、佐野、阿部、花井、大石議員。質問したのは、大石議員、山田議員、佐野議員、阿部議員、花井議員。15;00まで傍聴したのでそのあとに質問した委員の名前は掴んでいません。

 当然、空港問題は質問の中のテーマのひとつ。地元・大石議員は、昨日の参加者は地元はいない、他地域から来るのに新幹線、東名、公道を使ってきている、空港に反対するなら公共インフラを使うべきではない、県知事選挙で空港問題は決着、昨日のような抵抗でなく話合いのテーブルにつくべきであるという趣旨の質問。

 佐野議員は、昨日のようなことがマスコミ報道されると静岡県には成田のようなことが起きるのではないかと思われてしまうがどう考えるか。花井議員は、大石議員への反論、空港の土地の面積の変化の経緯、運営会社の中での貨物ターミナルの見通しについて質問。

 谷空港部長は、「最初空港不用論者であったが、海外の空港を見て考えが変わった」ことを述べました。そして、昨日の県職員の対応について、「強権的に実力的な行動に出ないようにしている。職員の側の安全もそうだが相手方の安全も配慮している。」「土地収用に踏み切ったが、我々は、話合いも続けていく。たまたま、きのうのテレビを見ていた人から話を聞いた。県の職員は、あんな風に突き飛ばされたあとでも頭を下げなければいけないの。インタビュでも粘り強く話合っていく、といっていたが、あの姿勢は偉い、といわれた。」と述べました。

 マスコミの取上げ方如何によって現場の空気はかなり違った物として受けとめられるんだな、ということを再確認しました。最初に倒れたのも、現場では、誰が見ても自分でワザと倒れたか、ある報道ではワザと倒れているという声も入っていました、よほど緊張していてチョットしたショックにバランスを取りきれなかったとしか思えない倒れ方でしたが、部長のような使われ方をします。また、頭の下げ方も現場では、何か異様な対応としか思えない雰囲気で、今更何の為に、という感覚でしたがテレビ画面を通じて見ると全然違った風に見える、ということです。

 そして、それをあたかも県の職員の方が冷静であるかのように自信たっぷりに語る谷空港部長の現場感覚のズレに何か「怖さ」を感じました。部長はかなり思いこみの強い人なんダナー、これからは心して対応しないと、ある事象が「逆手」に取られるおそれが十分にあります。土地収用は、はじまったばかりです。


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K.matsuya

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