まつや清の日記

2005年08月06日(土) 「wazaフェスタ2005inぬまづ」開会式

 今日は、「wazaフェスタ」開会式に参加しました。商工労働委員会に関わる企画で、沼津駅北口そばの会場「キラメッセぬまづ」にははじめていきました。開会式に先だって知的障害をもつ方々による「富岳太鼓」による演奏がありました。外での開会式でしたのでとにかく暑く、太鼓演奏も大変であったと思います。

 式自体は、炎天下ということもあって、来賓が極めて短いスピーチで大変短いもものでした。解散ー総選挙と言うことか、国会議員は坂本ゆきこ参議院議員のみでした。商工労働委員会は、遠藤議員と牧野議員をのぞいて全員参加でした。

 会場の中では、いろんな技術に関わる方々で混雑、中学生の貯金箱づくりをズーッと見ていました。そういえば、中学生の頃、技術の時間があり、本棚、チェアなどいろんなモノづくりをやりました。あの経験はどこで生きているんだろうかと自問しました。

 知育優先の教育体系の中で、商業や工業や農業高校はいまどうなっているのか。農家出身であることから、大学生になっても、お金でモノが買える、解決がつく世の中に、何かしら不安を感じ、一方で快感を感じている自分も発見していました。あれから35年、今、私自身、もはやお金で解決することが当たり前のようになっています。同じように生産ラインが、コンピュータ制御され装置としてしか私達には見えない時代になっています。

 立花隆さんの『青春漂流』でオークビレッジの稲本裕さんやナイフ職人の古川四郎さんの生きかたに感動していた時代から15年以上月日がたちました。当時、もっと古い書であった中岡哲郎さんの『人間と労働の未』」でケーキ職人とケーキのオートメート生産ラインの話に人間の労働と何かを真剣に考えていました。

 その後、この議論はどのような社会的議論として積み重ねられてきているのか、こことの関係でモノづくりについても考えないと何か、掛け声だけでおわりそうな2007「技能オリンピック」になりそうです。


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K.matsuya

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