2004年04月17日(土) |
御前崎市長選挙に再度の応援 |
前崎市長選挙の最終日。 再度の現地入りでした。 選挙応援と言っても、確認団体の宣伝カーで、政策を訴えるいうのが基本です。
それにしても、私自身が新潟県柏崎市出身―柏崎・刈羽原発から8キロのところに実家があるということからして、また、浜岡原発から静岡市が50キロということからして、東海大地震がいつ起きても不思議でない、ということからして、この市長選挙に大いなる関心を持たざるを得ませんでした。
実は、「みんなの御前崎市をつくる会」については、立ち上げから関わっておらず、ただ、浜岡原発を考える静岡ネットワークの皆さんが一生懸命応援されているということでの現地入りでした。
途中から講談師の神田香織さんが宣伝カーのあるところに参加されました。彼女曰く「講談は庶民の怒りを表現する和芸である」として、「はだしのゲン」という持ちネタを材料に被爆者の問題を取り上げていました。 明日の投票日。どのような結果が下されのか、大いに注目です。
※ 写真は、応援に駆けつけた講談師・神田香織さん。
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