2004年03月30日(火) |
NHK・プロジェクトXー「悲劇のルアンダ・希望の義足」女性を扱う |
今日は2月議会報告郵送で大勢のボランティアの皆さんの協力を得ました。 感謝の気持ちでいっぱいです。 地域の発送ボランティアグループ訪問の際には「3月30日ハッピーバースデイソング」のプレゼントもいただきました。53才です。
ただ、雨が降りしきり、濡れたことが原因か、事務所でのボランティアメンバーの方々がお帰りになったあと、急に頭痛で早めに帰宅しました。帰り際、事務所スタッフからも誕生日祝い。うれしい限りです。
早々に眠ろうと思ったのですが、たまたまNHK「プロジェクトX―悲劇のルアンダ・希望の義足」にチャンネルが合ってしまいました。主人公は女性。
最初は、やっと女性を取り上げたかと、どんな展開か。 物語は、吉田真美さんという方のルアンダでの義足作り。 ところが、シナリオの出だしは、恋人としてのルアンダ青年を媒介に彼女がルアンダの義足作りに貢献し、2000年オーストラリアでのパラリンピックに選手を送り出すという物語。
物語それ自体には、とても感動したのですが、何故、女性の場合に恋人(男性)がこのような登場の仕方をするのか、苛立ちを覚えました。女性の描き方に問題はないのか。今までの男性の物語に女性を媒介にしたこうしたシナリオはあったのだろうか、と。
次回は新幹線の切符の発見システムの物語。 再確認してみます。 それにしても、中島みゆきさんの主題曲には何故か泣かされてしまいます。
|