★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2008年09月07日(日) |
ランキンの北海道ジハード 札幌芝1500m編 その8 日曜札幌11 摩周湖特別 |
昨日は2頭の本命候補からあえてトラックワンダーを選びましたが、思いっきり裏目。
さらに消し馬のマイネベクルックス(4角では立ち上がってたのに…)が2着と、これ以上のない裏目。
裏目すぎて悔しくも何ともない。これで今年の札幌芝1500mでこのフレーズは3度目だが…。
…だが、私がこう言いたい!!!
ここまで綺麗な裏目という状態は、野球のバッティングで言えば、
『ファールが真後ろに飛ぶ』
みたいな状態なのではないのだろうか?…と。
ファールが真後ろに飛ぶ…というのは、言い換えれば
「タイミングはバッチシ」
なのである。
あとはバットの上っツラではなく、しっかりと真ん中で捉えればセンターバックスクリーンに直撃のホームランですよ、きっと。
ふふ…。この完璧な理屈に皆さん、納得してますね。ふはははは。
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日曜札幌11 摩周湖特別
小樽特別組の再戦ムードですが、あえて本命は別路線で。
新聞見たら、印が同じでイヤになるけど、仕方ない。
◎03スピリタス かなりつお〜い オープンまではトントンと出世しそうな器を感じます。そのあたりは同馬の過去のレースを見てくれれば分かるかと。ここは通過点。
ハンデも54kgで想定よりも-1kgとなり、ありがたい話。
あまり良くないスタートだけが心配なので、五分に出れれば。安藤勝騎手がこちらを選んだのも有望。
○07ユキノハリケーン つおい 前走はロスの多い競馬で2着。勝ち馬のキレ味には屈したものの文句なしに強い競馬だった。
トップハンデも当然ですが、それでも上位。
▲01アドマイヤダーリン 前走は消化不良 前走は現地で見ましたが、パドックでの仕上がりは抜群で、急遽買い目に追加したくらい。
しかし、レースはまったく追えなかったクラウンプリンセスの真後ろにつけていたので、当然この馬も追えず。
そのクラウンプリンセスが土曜日には快勝したように、今度はそのたまったストレスを爆発させるべく末脚を繰り出してきそう。
01番枠の横山典騎手だけにイチかバチかのインベタ差しを狙ってくるハズ。また壁になるか、うまくスリ抜けるかは神のみぞ知る。
ロスなく競馬して、馬群も上手くスリ抜けた場合は単まである。
△02ミゼリコルテ まずまず 前走は直線でアサクササンジャが邪魔で追うタイミングが遅れてしまった。
体力もあってなかなか強い馬でここでも上位評価。
×09ヒシアスペン 意外性の馬で ランキンといえばヒシアスペン。ヒシアスペンといえばランキン。
この日記は世界で一番ヒシアスペンについて述べている日記・ブログだと自負している。
昨年の複勝10万円の勝負馬券で3〜5着ハナ、ハナの大激戦を制して3着に入ったあの勝負は、いまだ昨日のことのように覚えています。
なかなかスランプから抜け出せないのですが、芝1200mでもスッと先行したようにまだ終わってしまったとは認めたくない。
ハンデもとうとう52kgになった。
穴を開けるとすれば、ここしかない。鞍上郷原もこういうわけのわけの分からないところで来る可能性がある。
ハンデ戦だけにあまり手を広げてもしょうがないので、サクッとこの5頭で。
他が来たらしゃあない。
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