★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2008年07月02日(水) |
ランキンの北海道ジハード 函館芝1200m編 その6 |
函館メモ
今のところ14戦12的中。的中率はイイのですが、いかんせん手広く買いすぎて儲けがサッパリありません。
私の感覚としては複勝を買う感覚の延長で3連単を買っているのでしょうがないんですが…。
ここまではとにかく堅い決着が多すぎてどうにもなりません。ちょっと荒れるのを期待しすぎて、1〜2週目の作戦は失敗だったように思います。
再来年は1〜2週目は信頼出来そうな軸が居たら、均等に買うのではなく、本線を狙っていこうと思います。
ちゃんと見るのが今年が始めてなので、よく分かってないのですが、馬場がイイのためなのか先行有利、イン有利が続いています。
また、降級馬がまさに格の違いを見せて完勝するケースが目立っています。
例のあの人も書いておられますが、3日目の土曜函館12仁山特別は500万下としてはレベルが高かったように思います。
テンが32.8とかなり速かったです。番手でレースを進めたフリーダムエアーも33.0あたりで通過していると思われ、先行馬で唯一2着と頑張った内容は評価出来るでしょう。
また、大外ブン回しで3着に入ったアドマイヤプルートも高く評価。直線で勝ち馬にカットされた4着バロンダンス、後方から外回して突っ込んできたヤマカツシリウス、アグネスムーンまで十分に評価出来ます。
一方、日曜函館04未勝利戦は1:10.3の勝ち時計。ちょっとレベルが低かった一戦で勝ち馬だけがまあまともだったレース。2着以降の馬は次走で別路線とのレースで人気になるようなら疑ってもいいと思います。
ここまではサクラバクシンオーが抜群の安定感。まだ馬場がいいので3週目もこの傾向は続くと思います。
一方で、事前調査ではちょっと厳しいと思っていた、母父サンデーサイレンスが健闘。ただ、これは父サクラバクシンオー産駒が多い…ということもあるので、他の組み合わせなら疑ってみたいところ。あと、ボヤッとしたイメージですが、母父は3大主流血統ではない異端な血統の方が走るような感じがしてます。
数が少ないので何ともいえませんが、母父トニービンは2戦2勝で事前調査どおりの好成績です。
あと、シンボリクリスエス産駒は函館芝1200mでは厳しいハズのロベルト系なんですが、やはりシンボリクリスエスだけは他のロベルトとは別物と捉えたほうが良さそうです。
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まだ、ほとんど雨も降ってないようですし、馬場がいいので、ペースが少しでも落ち着くと先行、インが有利な傾向は3週目も続くように思っています。
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こういう馬場状態ですので、函館SSは枠順の有利不利がありそうですが、真ん中より内に入ればキンシャサノキセキを嫌う理由はあまりないかな…という感じです。
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