★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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| 2008年06月17日(火) |
ランキンの北海道ジハード 函館芝1200m編 その1 |
今年開催した後、来年は改装のために開催がない函館競馬も頑張ることにします。
この函館のあとは札幌芝1500mでの決戦が待っているだけに弾みをつけたいところです。
函館は大の苦手なので、今年はあるM単戦士さんの真似をして、「函館芝1200m」を中心にして戦うことにしました。
まだアポはとっていないんですが、ご指導のほどよろしくお願いします(笑)。
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まず、過去3年の函館芝1200mの傾向を調べました。
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種牡馬
★サクラバクシンオー (人気もあるので回収率はほどほどになるが、3連系の軸に適する)
★非サンデー系ヘイロー タイキシャトル (単複ともに優秀。人気薄でも激走あり) ジョリーズヘイロー(過去3年でのべ7頭のみの出走も複勝率100%。数は少ないが出てきたら黙って軸。) 数は少ないがライブリーワン、ファイブナカヤマ、サザンヘイローなども同系統なので一応注意
★サンデー系ヘイロー フジキセキ (穴でも来る。サンデー系では一番信頼出来る。) アグネスタキオン スペシャルウィーク
★トウカイテイオー(複勝率高いが人気も高く回収率はさほどでもないが)
★パラダイスクリーク(激走率が高い)
★キングヘイロー(人気するがまあまあ来る)
※ロベルト系は特に函館芝1200mを苦手としている
×タニノギムレット(13頭出走して3着すらなし)
×グラスワンダー(ごく稀に来るが基本的に消して大丈夫)
×マヤノトップガン(ごく稀に来るが基本的に消して大丈夫)
×ブライアンズタイム(ごく稀に来るが基本的に消して大丈夫)
ただし、シンボリクリスエスはまだ傾向が掴めていないので即消しは危険(昨年はミッキーチアフルとかが来ている)。
×メイショウドトウ(13頭出走して3着すらなし。単純に産駒が弱いだけもしれないが。)
※注意 他では、印象ほどにはノーザンダンサー系は来ていない。ヒモ的なイメージでいいかも。
★狙い
ぶっちゃけると、父はロベルト系種牡馬、母父はサンデーサイレンス、ロベルト系種牡馬の馬を消すだけでもいけそう。これらの馬が4〜5頭いるときは俄然面白くなる。
もちろん、少し絞った先から各馬の強さを過去のレースを丹念に見ていき、有力馬を探していく。
ただ、函館ではどうしても説明不能な馬も来る場合も多いので軸から「手広く」が基本。
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母父
○ドクターデヴィアス(出走頭数は15頭のみだが優秀だった)
○トニービン(サンデーに次ぐ出走頭数だが、成績がこっちが断然上。勝率などはさほどでもないが、回収率的には期待出来るので押さえには必要。)
○ダルシャーン(わずかな頭数だろうが期待値非常に高い)
×サンデーサイレンス (母父サンデーは勝率2.8%、連率9.9%、複勝率15.5%…と、その圧倒的な出走数や神様サンデーなのに…という事から考えると、驚異的に低い数字が出た。単勝回収率はわずか6%、複勝回収率も25%と崩壊的。出走数が多いのでたまには来るけど、消して妙味があることを叩き込んでおくこと)
×他のロベルト系種牡馬 (母父部門でもロベルト系は函館芝1200mでは崩壊状態)
×サドラーズウェルズ (1200mだとついていけないのか?まずいらない)
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騎手
★藤田 (人気高いがやはり来る)
★四位
★秋山 (意外に優秀)
★安藤勝
★横山典
★蛯名
★岩田
★池添
×郷原(函館に限らないが…)
×柴原(結果出てない)
×芹沢(意外にもダメ)
×田中博康(意外にもまったくダメ)
×武士沢(意外にもまったくダメ)
×鈴来(基本的に敗戦処理)
×武英智(基本的に敗戦処理)
×水出(基本的に敗戦処理)
×黛(基本的に敗戦処理)
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調教師
○昆(安定した成績)
○山内(安定した成績)
○伊藤圭三(人気だが安定)
○二ノ宮(それほど多くはないが出る時は勝ちに来る。回収率高い)
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※ あくまで函館芝1200mでの傾向です。1800mとなるとまた変わってきますのでご注意を。
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