★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2008年06月16日(月) |
注目馬の結果と新規注目馬 |
注目馬の結果と新規注目馬
自分用メモ
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★ヒカルオオゾラ 1人2着
キンシャサノキセキほどではないにせよ、復帰以降ずっとマイルを使われていたためかやや行きたがった。
諦めたかのように馬の気分を損ねるよりは…という感じで4角手前で先頭に立つという、東京競馬では厳しい展開。
ただ、直線でもよく踏ん張り、交わされそうになったショウワモダンには抜かせず、最後まで踏ん張った。
サンライズマックスには屈したが、高い競争能力と根性を再確認でき、高く評価出来る一戦。
距離は2000mでも良さそうだと思うんですが、折り合いの面から現状ではマイルがベストか。
(注目続行)
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★ショウワモダン 8人6着
スタートしてすぐコーナーの東京芝1800mの大外枠ということもあったのか、いつもほどの行きっぷりはなく中団よりもやや前あたりで折り合いに専念。
ジワジワと進出してヒカルオオゾラの外につけて併走。
ヒカルが直線で抜け出した後、外から交わしに掛かるがこれを捉えきれずに最後は失速。
ただ、先行した中ではヒカルオオオゾラを除けば、メイショウレガーロやソーユワフロストはシンガリ近くまでの大敗を喫しており、ショウワモダンの頑張りもかなり目立つことになってしまった。
距離的には大丈夫なんでしょうが、久しぶりの1800mでしたし、今回は臨戦的に厳しかった。時計的には十分走っているし、マイルか1400mあたりなら芝でもダートでも相当楽しみ。
そのうち重賞でも勝ち負け出来ると改めて確信した。
(注目続行)
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新規注目馬
★ヘイアンルモンド
出遅れたワケではないが、イマイチなスタートから二の脚も鈍く、騎手も抑えたため最後方から。
3角あたりから大外ブン捲り。直線手前で先団にとりつく。そこからよくガンバルも伸びきれず4着。ロスがなければ2着はあった。出遅れがクセになっているので注意だが、実力上位。
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その他
・調教ノックにて、「ここ二走のように2秒も負けない」と自信満々で書いたソーユワフロストが2.6秒も負けて鬱です。
でも、2500mとかの長距離でさえ後方に位置していてついていけなかったレースが続いたのに、今回は大幅距離短縮なのにいきなり逃げて負けたわけなので、同じ2秒負けでも質が違う…と勝手に思いこむことにします。
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