★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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前日分には調教ノックが掲載されていますので良かったらご覧下さい。
調教一万本ノック(その46) http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=44060&pg=20080614
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日曜東京11 エプソムC
★07ヒカルオオゾラ とてもつお〜い
この馬は二戦目のホープフルSのレースを見て注目馬にした馬。
1000m通過が58.5という、2歳戦としてはきつい流れを2番手追走0.9差7着。
ニュービギニングが嵌ったレースと言えば思いだされるでしょう。
その後なぜかさらに距離を伸ばして2400mのゆりかもめ賞では出遅れたのにハナをきり、後続を大きく離して逃げたが、ホクトスルタンに絡まれたりして結局失速して8頭立て7着と負けてしまった。
このレースにしても、ホクトスルタンを再び抜き返して直線で一旦は先頭に立つ根性を見せている。ペリエ騎手の騎乗が問題となったが、ホクトスルタンが絡んでこなければ…とも思える内容でした。
復帰初戦は好位追走から、先に抜けたメイショウジダーンを鮮やかに差しきって力の違いを見せる。
復帰二戦目は派手に出遅れたんですが、慌てずにスッと馬群に取り付くと折り合いに専念、直線で豪快に差しきって快勝。前脚を「ハの字」にしてクビをあまり使わない走法。
前々走は重馬場に近いようなボコボコ馬場。まずまずのスタートから中団待機。やや外を回しながら直線へ。よく伸びたんですが、こういう馬場を得意とするドリーミーオペラの大駆けに遭って2着。掻きこむようなドリーミーオペラとは対照的なフォームなので確認されたし。
前走はパンパンの良馬場。G1並のペースを先行追走して、直線でもブッ千切った。トップハンデの57kg、それでいて正攻法の競馬でレコードまで0.5差の好時計で圧勝したことには相当価値がある。
どのレースを見ても、素晴らしい競争能力と勝負根性を見てとることが出来、マンハッタンカフェの最高傑作となる可能性が高い。
今回は昇級、重賞初挑戦にも関わらず1番人気ですが、それも納得。距離的には直感ですが2000mまでは大丈夫だと思います。
秋はG1戦線で活躍するためにも、むしろここは落とせない一戦。通過点。
★18ショウワモダン イブシ銀
これまでもイイ馬だったんですが、今年に入ってもう一段強くなりました。
ダート変更となった斑鳩Sでは圧勝でダートならOPでも勝ち負け出来そうな強さ。
芝でも力の要る馬場なら十分に通用しそうで、いつか重賞を獲ると見ています。
今回はまだ時計の速い東京で、さらに痛恨の大外枠なので厳しいレースとなりそうですが、ここで大敗したとしても見切るのは危険です。
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