I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
kai
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2009年06月10日(水) ■ |
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いろいろ |
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■わからなくなるとBobbidaさんのとこに行く ・Bweebida Bobbida『菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール @東京グローブ座』 思えばDCPRGは、ドラムがふたりいた上に、パーカッションとタブラがいたのだった。ペペにはパーカッションがふたりいるけれど、所謂リズムキープをするパートはいない。だからこそ自在にBPMが変化するように聴こえるんだろうけど、それは複合拍子による錯覚のようなもので、実際のBPMは1曲の中では変わっていないんだろうな。うううーやっぱりDCPRGが連想される。 しかしやはりポリリズムがポイントではあるんだな。ちょっとひねられるとポリリズムがなんたるかすら判断つかなくなる自分の単細胞っぷりに絶句しておりますトホホホホ
■と言えば ・ティポグラフィカが再発されるそうで HQCD仕様か…うーむ……。 “音楽なまり”はこれで憶えました
■日本上演の予定はないものか 『神様とその他の変種』で参考・引用文献として挙げられていた、ヤスミナ・レザ『God of Carnage』が今年のトニー賞で3部門を受賞してますね。 ケラさんは日本語訳で読んだのかな?日本での上演権を獲得しているところがもうあってもおかしくないな。ちなみにこちらはストレートプレイ部門。ミュージカル部門は『Billy Elliot, The Musical』が受賞。映画(『リトル・ダンサー』)が先でしたが演出家(監督)は同じスティーブン・ダルドリー。この監督、『めぐりあう時間たち』もよかったなあ。『愛を読むひと』はファインズさんが出演しているし、原作も日本語版発売当時読んでいて印象的だったので観ようと思ってます
■記念に購入 『AERA』最新号の表紙がおーもりくん。いやーすごいですねー。 『ハゲタカ』絡みなので、経済誌にも結構載ってたりしてビビります。 朝日新聞の『おやじのせなか』にも登場してました。 ・編集の現場から『「おやじのせなか」は大森南朋さん(朝刊・教育面)』
■今でもたま〜にどっかで売ってねえかなあと思う ちびくろサンボのとらバター
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