I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
kai
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2007年09月30日(日) ■ |
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小ネタ |
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■おお早速 吉祥寺タワレコは、ヨドバシカメラ(あの近鉄〜三越〜大塚家具だったとこ)の中に移転したそうです。お知らせありがとー!
■今は何年だ と言う訳で?ここんとこスティーリー・ダンとじゃがたらばっかり聴いている。いや今聴いてもすごい格好いいなじゃがたら…こことYMOはどんなにリミクスやカヴァー聴いてもオリジナルの方が格好いいんだよなあ
■あと エディ・ヴェダーのソロアルバム『Into the Wild』OST。もうこのひとに関してはあの歌声が聴ければいいくらいの境地なので(なんだそれ)素晴らしい声の持ち主、それを結構無駄にしているひと(笑・ホントこのひとは喉を大事にしないな)、いい曲を書くひと、そんな感じで。いやあ、んもう、素晴らしい。聴けて幸せ。 映画、日本でも公開されるといいなあ、ショーン・ペン監督作ではあるけど、日本ウケしなさそうな内容なのでな…単館で地味にでもいいから来てくれ……。そんな訳で日本盤出るか怪しいんでさっさと外盤を買ってしまいましたよ…
■『en-taxi』AUTUMN 2007 まだサイトに最新情報載ってないな、『長塚圭史 映画に似た夢/想像力/歴史の夜』特集。 うーん……正直言ってこの観点はピンとこなかった。野田秀樹、鴻上尚史を否定するところから始めてる対談が特に。現在を描くものだからこそ、今は軽薄でいられないってことでしょう。それを「ずっと軽薄でいてほしかった」って、ねえ(これは長塚くんが言ったんじゃないよ) そんな「変わらない」演劇を自分は観ようとは思わない。普遍とはそういうところとは別のところにある。 『ドラクル』評もなあ、そこを評価してもなあと言う。 テキストひとつひとつは興味深いものでした。 それとは別にこの特集、こうして掲載される迄にひと悶着ありました。その収拾のつけ方(つうか、ついてない)があまりにもあんまりで非常に後味が悪い。好き嫌いはまあひとそれぞれだけど、何故ダメかってことを「書く」って言ったじゃん、「書く」って!結局書かないし。なんだよそれー。13年前のことをいろいろ思い出しましたよ…。なんでなのよ、なんでそうなのよー(泣) いろいろがっかりした……
■『Esquire』OCTOBER 2007 ベニー久々のカヴァーストーリー!いつの間にかゲバラは二部作になってるし。いつの間にか撮っていた(笑)『Things We Lost in the Fire』ともに、本国では今秋辺りからごそっと動きそうです。日本では年明け辺りか。 別項にライアン・フィリップが載っているのにもニヤニヤ(『誘拐犯』コンビだよー) そしてちっちゃいコラムだけど、バトルスの「Atlas」解剖(秒刻みで構成を解説してるの)が載ってて面白いんだこれが
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