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2007年05月27日(日)
『AFRO PUNK NIGHT』

THE ETERNALS JAPAN TOUR 2007『AFRO PUNK NIGHT』@SHIBUYA O-NEST

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-5F-
THE ETERNALS (from CHICAGO)
RYDEEN (from YOKOHAMA/FADE-IN RECORDS)
54-71
FVK (from YOKOSUKA/FADE-IN RECORDS)
-6F-
4CE FINGER (中目黒薬局)
UHNELLYS
DJ KATOMAN
DJ アフリカの女
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こんな割り振りでして。54-71目当てで行きました。ごめんエターナルズ全然知らなくて事前にマイスペで試聴した知識しかなかった…しかしすげいよかった……。

なんだか不思議な組み合わせで、THE ETERNALS、54-71、UHNELLYSチームとFVK、RYDEENチームと言う感じか。4CE FINGERは聴けなかったので不明。

後者チームは結構懐かしめと言うかスタンダードなバンドサウンド。で、前者はトリオだったりデュオだったりで、ギターレスだったりラップトップ使ったり、そんでDrsがスネアがスカーンズタッて感じでモロ好みだった。まずウーネリーズでヤラれる。女の子のDrsと男の子のB、Vo(あ、コルネットも使ってた)。Bはエフェクター多用で、ループを使い乍らVoにもエフェクトかけてて。あーDrsがすげい好みだった…バスとスネアとハイハット、クラッシュめのシンバルと言うシンプルなセット。ああいうズタズタした音大好きだー。

FVK後まーとにかく不調だったので54-71待ちの間6Fでぼんやりしていたら白人のおにーさん(いや歳下かも知れん…)とバベルな会話をすることに。何かいろいろ話したそうだったが上手く答えられなくてすまんかった。そのうち6Fからどんどんひとがいなくなるのでああっ54-71始まった!と思ったんだがどうそれをおにーさんに伝えればいいかまたバベる。とりあえずおら下のフロアに行きたいだと訴える。

54-71はリーダーの左目にガーゼと絆創膏。どうしたんだろう。約1年振りに観た。三畳間のスタイルは変わっておらず、しかしまたヴォーカルが入るようになっていた。佐藤さんがワッフルパーマなんぞかけており、何だかステキングになっていた。最初に観た時はカラテカの矢部みたいだったのに…いや矢部が格好よくないと言う訳ではなく……。しかし佐藤さんがこんな格好すると、これも「普通のひとのコスプレ」なんじゃないかと思ってしまう…メイナと同じ種類のひとか!(笑)

演奏は相変わらず鬼格好よかったです。ちょっと見逃すとすぐスタイルが変わるんでマメに観たくなるところはジャズとかインプロものな感じなんだけど、54-71はそのどちらでもない。道場見学って感じか。

で、エターナルズ。面白かったー!Vo、B、Drsのトリオ。しかし曲によって入れ替わり立ち代わり、全員がKeyやらシーケンサーやらいじってた。Voはラップと言うかスピーキングでリズムがバシバシ決まる。が、うにゃーとした電子音だけでグルーヴを作ったりもしていて面白かったなあ。ああ面白かったしか言ってない。

この手のってとにかくライヴが面白いので、音源入手しようと言う欲がついつい薄れがちだなあ。でもこの日観た3バンドはアルバム聴いてみようかなと思った。あ、54-71は愛聴してますヨー。

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■「モリゾー nin nine inch nails」
の検索でウチに来た方がいる…(笑)あーウチにいるモリゾーのぬいぐるみがトレントに見えてきた

■ブンブン
フジ2日目、ホワイトのヘッドライナー!!!???
(追記:いや今いちばん上にあるだけでまだ何か出るかも知れないです…)