I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
kai
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2006年12月12日(火) ■ |
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小ネタ+バトン |
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きくちさんのライヴの日を間違える程ぼんやり気味です。今日だと思ってたら昨日だった。サガラさんからメール来る迄気付かなかった。先週教えてもらった呑み屋に行こうと思ってたのにー。「明日は定時で帰るんだ!」と一所懸命残業してましたよ…ばかだ……。
■『転々』ツアーで思ったことへのヒント タイミングよくスズカツさんが面白いことを書かれてました。トラバ機能がないのでリンクご容赦ください。 ・[monologue]lecture@洗足学園音楽大学横浜校 ----- テキストを読んだときのイメージが、意味からスタートしているのでさらに困難になるのだ。読むのをやめて、足踏みであるセンテンスを表現することを求めても、すぐにあるルールが確立してしまう。つまり、どれを表現したのか、すぐにわかってしまうのだ。それでも、複数の人間が同時に思い思いのやりかたで読むと、そこにはある種の音響が立ち上がる。 ----- 『ウェアハウス』を観続けることは、この過程を体験することでもあった。あ、それこそ3回目の『ウェアハウス』からごろっと動いた印象があったな。その3回目のゲストは、巻上さん、松重さん、篠井さん、ヨタロウさん、純ちゃんだった
■スズカツさんと巻上さんといえば ビル・ヴィオラ展を一緒に観た友人が「P3でやったデヴィッド・シルヴィアンとロバート・フリップの展覧会(『REDEMPTION - 贖い』1994年)思い出したー」と言ってて、しばしP3の話題で盛り上がったんだった。あああこれ逃しちゃったんだよーいいなー
■P3というのは ここです。 当時は東長寺講堂を拠点に活動していました。面白いスペースだったなあ。巻上さんとスズカツさんの『マインド・キング』を上演したとこでもあります。 こちらにディレクター芹沢氏のインタヴュー
■お寺って 結構面白いことに開放してますよね。おおらかと言うか。本門寺なんてシティボーイズに敷地貸しちゃうくらいだし(笑)
■面白いベースキャンプと言えば 大森にあったレントゲン藝術研究所を思い出すんですが、椹木野衣さんが最近こういうの出してて。 『美術になにが起こったか ―1992-2006』椹木野衣 まだななめ読みしてる状態なんだけど、レントゲンのことも沢山載ってる。椹木さんのキュレーターデビューはレントゲンでしたね。 飴屋さんとの往復書簡は『2-:+』#01の再録だったのがちょっと残念
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マイ苦こと原宿氏からバトンが来たよ。お題はスズカツさんです。……あの、すずかつさんてなるとホント面白いこと書けないんですすいませんすいませんもう罰ゲームです羞恥プレイですそれでもいいのなら。
■■■ [指定型★バトン]のルール ■■■ ◆廻してくれた人から貰った『指定』を『』の中に入れて答える事。 ◆また、廻す時、その人に指定する事。
●最近思う【スズカツさん】 しまりす
●この【スズカツさん】には感動!!!! いつでも感動してますよ……
●直感的【スズカツさん】 最近吉野さん@eyに見えて見えて
●こんな【スズカツさん】は嫌だ! 「ありがとう広島!I LOVE YOU!」とか言うスズカツさん(ブログ参照) あー、あと女装?いやあれはあれでかわいかったな…(毒されてる)
●好きな【スズカツさん】 なんでしょうねえええ しまりすなところかな あと言うべきことは言って、言わないでいいことは言わないところ。ここらへんのさじ加減て微妙なのですよ
●この世に【スズカツさん】がなかったら・・・ やー、もうホントものっすごい影響受けてるので(躊躇なくこう言う程ですよ…) 今とは違う人生を送っていたことでしょう。 って、たらればはなしで行こうよこういうのは!(泣)
●次に回す人、6人(『指定』付きで) まわさねえ。と言うか、やってみたいひとは自分でお題を決めてやってみよう!(丸投げ)
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