I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
kai
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2006年10月09日(月) ■ |
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『KEIN TITELWETTKAMPF』+α |
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■あ〜 家にふくろうがいればいいのに〜
■あ〜 なんであらいぐまのしっぽはしましまなのか〜
■連休中 2回もパッチョ電車に乗れてニヤニヤ
■ソナーのとこに ブンブンのセットリスト追記しておきました
■北村くんの件 酷いよ…紛失した携帯からの画像を掲載するなんて。これ、犯罪じゃないの?何でそういうこと平気で出来るんだろう。気分悪い。ああ、腹が立つ
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『KEIN TITELWETTKAMPF』@O-EAST
腰痛肩こり幸子EXの話をしていて、会場に入ったのは19時くらい。水中、それは苦しいとDCPRGを観ました。水中〜は初見。ヴォーカル、クリアに唄うとバックホーンの山田さんに声が似てるねー。そんで曲がよいのです。でもどこ迄本気かわからんで面白かったです。
さてDCPRG。セットリストは2ちゃんから頂きました。
----- セットリスト 01. PERFECT DAYS FOR JUNGLE CRUISE(ジャングルクルーズにうってつけの日) 02. 新曲 03. 新曲 04. PLAY MATE AT HANOI 05. 構造1(現代呪術の構造) 06. HEY JOE 07. HOA-KY(花旗) Encore 08. RATED X/HONKY TONK(マイルス) 09. 構造4(寺院と天国の構造) -----
んーハノイの前にもう1曲あったような…新曲の区切りがまだ把握出来ていません。19時から120〜150min、とのアナウンスだったのに始まったのは20時、序盤2曲で60min、終わったの23時(笑)いやしかしやはり長い方がいい、このひとらは。ソロももりだくさーん。研太さんと佐々木さんのソロ沢山聴けた!
3曲目、BPMも変わったような…。DCPRGの楽曲は基本同じBPMで(追記:1曲の中で、てことです。それぞれの曲のBPMは違います)、速度が変わったような気がしても実は二分音符のところを四分音符にしただけ、と言うフックがあったりするのですが、今回のはちゃんと速度を変えてたような気がしたなあ。やはり算数で、栗原さんのベースと菊地さんの指揮が頼りです。前回のO-EAST同様、大儀見さんが始まりと終わりの基準。
それにしても今回のHEY JOEはよかったなー!ホーンパート増量で、リズムセクションも結構変わっていたと思います。しかし…前回のテポドンといい今回の核実験といい、DCPRGがライヴをすると北も何かをすると言う嫌な偶然が…菊地さんも言っていたけど。次回は12月にUNITなんだけど、「覚悟してください」と言われましたよ。いやだよ。
で、新譜の話もちょろっとあったのですが、前回同様菊地さんはホラばっかり吹くので信用しねえぞ!5枚組とか!1枚がアルバムであとの4枚はゲームだとか!どれかにはジェイソンの朗読が入ってるとか!前回よりも話が大きくなってるよ。うっかり信じそうになるよ…いかんいかん。そして新しいアー写が…なんか…すごい出来らしく……「俺は4時間笑った。…あのねえ、(おかしすぎて)死ぬよ!」と言っていた。「本当はもう演奏じゃなくてアー写の話をしたいんだけど」と迄言っていた。そんで「アー写をかたどったクッキーを作ってるんで、物販で売る」そうです。あーはいはい。
演奏は大層格好よかったんですが、終わってみると「あ〜おかしかったね〜(菊地さんのしゃべりが)」って感想がまず出てしまいます。いかんよ。でもそれは菊地さんのせいだよ(笑)
どうでもいいがゴセッキーってハチクロのあの何でも似合っちゃうひとに似てるよな…誰だっけ、山崎さん?ファッションセンスが…いや山崎さんは着せられてるんだけどね…ゴセッキーは自分で選んでるんだよね…でも似合うんだよ。そんで髪型も似てきた。時々メガネをかけるんだけど、そうするとますます似る。
ああ全然ライヴの感想にならんかった。
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