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2006年02月14日(火)
へいへいNINネタですよー

ツアーもまた始まりましたぜ!セットリストに驚愕ですぜ!オラオラオラー!ちょっとの休みに新譜のレコーディングにも取りかかっていたようで(それ休みじゃないじゃん)今年も精力的に活動してくれるようです。うっはっはー。

■The pictures of the nin tour kick-off -- Assembly Hall, University of Illinois
2006年ツアー初日@イリノイ大の画像がどどんと!かー!

あああ〜ライヴ観たい〜早くまた来ないかな〜なんて言っていたら、ジェイミー・カラムの来日が決まってウハウハです(関係ない)。しかしこちらはクアトロだよ!とれるのか!

■Tour Photo Book details
今回のツアー写真集が出るそーです。80頁フルカラー、$25の予定みたい。構成はロブ・シェリダン。
ライティングがすんごい綺麗なので、退きの画像も沢山入れてほしいー

■『スーパーオーディオラウンジ4』
SACDをちゃんとした環境で聴けるイヴェントですよー。わーい、今度は行けるぞ!デペもかかるぞ!
ロックの部は鈴木喜之さんが担当。きっと面白いネタも聞けることでしょう!
他のジャンルでは何をかけるのかね…リッチー・ホウティンの新譜、ちゃんと5.1chで聴いてみたいのですが

■『reminder.』nearLY
昨年秋にNINを脱退したジェローム・ディロンのソロプロジェクト。ゲストヴォーカルに12 ROUNDSのClaudia Sarne、AFGHAN WHIGSのGreg Dulli(1曲)。インストが3曲。
基本的には、ヴォーカルと摩弦楽器以外の殆どをジェロームひとりでやっていて、サウンドデザイナー、プログラマーが数人参加すると言う形態。しかし摩弦のアレンジもジェローム自ら手掛けているようです。
いやこれが…いいんですわ。なぬー!
…いや、驚くこともないか…。いいプレイヤーで、いいコンポーザー、アレンジャー、ミュージシャンだったんだなと改めて。
音色とかはNINと似通ったところもありますが、女声ヴォーカルが映えます。秋の夜長に聴きたい感じだなあ。冬もいいけど。うたものとインストの流れもいいのです。
ジェロームの心境丸写し!みたいな歌詞にもしんみりします。
この作品はどーしても出したかったんだろうなあ。しかしこの後どうするのかな。職業作曲家とかスタジオミュージシャンとか、そういう方向に行きそうな気も…。
何かクリフ・マルティネスを思い出した(RHCPに一瞬ドラマーで在籍、その後映画音楽(主にソダばぁの作品)を手掛ける。これがまたいーのですよ)。
そしてクレジットをガン読みしてしまう訳ですが。いろいろ気になるしね…。
カヴァーのアートワーク、全て本人がやってるようです。
サンクスクレジットに、トレント、チャーリー、ロビン、ダニーの名前があった。ううっ(涙)
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we are reminded every day, for better or worse, that nothing lasts and anything is possible. this record is for all who have lost and found a way to go on.
j.d.
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またいつか会いたいねー。
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luciano lenchantin...
we miss you and wish you peace.
“‘follow me’, says medicine-yeah, It's comin' on strong.”
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2003年に亡くなったパズの兄弟。APCのアルバムでもヴィオラで参加していました。ジェロームが彼のバンドのヘルプをしていたこともありました。人生って続くなあ…続けるしかないなあ(しみじみ)

■ジェロームてひょっとして左利き?
これ見て思ったんだけど。
あっちのコはこどもの時からクマ部だねー(笑)それにしてもかわいい