I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
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2005年02月13日(日) ■ |
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MANIC STREET PREACHERS LIFEBLOOD TOUR 2005(ZEPP) |
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MANIC STREET PREACHERS LIFEBLOOD TOUR 2005@ZEPP TOKYO
**************** セットリスト(曲順はツアー終わってから書き直す予定)
■MOTOWN JUNK ■R. P. MCMURPHY(ちょっとだけ) ■YOU LOVE US ■MOTORCYCLE EMPTINESS ■LA TRISTESSE DURERA ■YES ■ARCHIVES OF PAIN(アコ) ■FASTER ■THIS IS YESTERDAY ■DIE IN THE SUMMERTIME ■A DESIGN FOR LIFE ■KEVIN CARTER ■SMALL BLACK FLOWERS THAT GROW IN THE SKY(アコ) ■NO SURFACE ALL FEELING ■IF YOU TOLERATE THIS YOUR CHILDREN WILL BE NEXT ■YOU STOLE THE SUN FROM MY HEART ■THE MASSES AGAINST THE CLASSES ■1985 ■THE LOVE OF RICHARD NIXON ■EMPTY SOULS ■I LIVE TO FALL ASLEEP ■SOLITUDE SOMETIMES IS ■CARDIFF AFTERLIFE
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+++メモ+++
・「MOTOWN JUNK」やったよー!!! ・「I laughed when Lennon got shot」思いきり唄わせて頂きました ・今はもう自分らがそう言われる立場だってのはわかっての上だ! ・「R. P. MCMURPHY」もちょっとだけやった!嬉しかった!
・そういやジェイムズ、ステージ上でタバコ吸ってなかったなあ ・前回来た時すっごい吸ってたんだよね ・初日に聴いた時「高音が…」って思ったけど、今日はすっごかった ・地声もデカいデカい(笑) ・妙にかわいいMCもしてたな ・ニッキーに女の子が黄色い声を飛ばしたら「talk to me, talk to me!」だって(笑) ・ニコニコ笑っててさ。かわいい… ・それを受けて「ジェイムーズ!!!」と叫んだのは殆どが男のひとでした(大笑) ・何故だ!(笑泣) ・ニッキーの紹介する時も面白いこと言ってたな。「僕の左にございますのは〜」みたいな ・あとリッチーの話もしてた
・結構するする前に行けたので、下手側2列目スピーカーのド真ん前で観てた ・ので耳がかなりダメに…。でも爆音で聴くマニックスはいいねえ ・音のバランスはAXの方がよかったかな ・しかしAXはなんか音がこもるんだよね
・ニッキーもにっこにっこしてた ・「YOU LOVE US」の最初、HEAVENLY ver.で煽ってたなあ ・それを受けてジェイムズがHEAVENLY ver.のギター弾いたりして ・失礼ですがベース、格段に巧くなってないか? ・今スラップも出来るとか言うてたもんね(笑) ・まあ技術的なこともあれですが、何か今回ベースがすっごい歌ってた感じがしたな ・投げた帽子を自分で拾ってアンプの上にちゃんと置いてたのが微笑ましかったです
・こんなに前にいるのにショーンが見えんとです… ・ドラムセットに埋もれているとです… ・最後帰る時やっと見えたとです…
・上手側袖にミッチさんがいてステージを激写してるのが見えた ・ノリノリだった(笑) ・AXでどるさんが見た時もノリノリで、フィルムチェンジをノリノリのままでやってて身体が揺れちゃってセットがなかなか出来なかったってよ!(大笑) ・「MOTORCYCLE EMPTINESS」の時左腕にびゅん!と風が吹いたので何だ?と思って見たらミッチさんだった ・袖から移動してきたのね…そんでステージ下から激写激写! ・そしてまたびゅん!と風を吹かせて出て行った
・前座のdetroit7もよかったっす。格好いいママさんがいたものだ ・終演後ロッカーが混雑していたところ「行ってきて!」って声が聞こえて「?」と思ったら小学校低学年くらいの男の子がフェンス下のわずかな隙間をするりとくぐり抜けて荷物をとりに行かされていた ・周囲にいた大人たちはどよめいた(笑) ・「おお〜」「いいな〜」だって。ははははは ・そんな親子連れもいるライヴになりましたよ…(遠い目)
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今日は終始にっこにこで観ていたけど、やっぱり「A DESIGN FOR LIFE」では泣いちゃったな。
マニックスの歌には、何度勇気付けられただろう。音楽は世界や人類を救ったりはしないけれど、エディ・ヴェダーが言うように「首を括る為のロープではなく、這い上がる為のロープを投げてくれる」こともあると思う。自分にとってのマニックスはそういう存在だった。いろんなことも教わった。依存する程弱くなってはいけないとも気付かせてくれた。
でもマニックスは、バンド名とは裏腹に、他人を啓蒙しようなんて思っていない。それがいいんだと思う。
また会える日迄、ジェイムズもニッキーもショーンも、そしてどこかにいるのならリッチーも、元気で。私も何とかやっていくつもりです。
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