I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
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2004年12月08日(水) ■ |
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『ア・ラ・カルト〜役者と音楽家のいるレストラン』『ありそうでないもの』展 |
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『ア・ラ・カルト〜役者と音楽家のいるレストラン』@青山円形劇場
毎年恒例と言えるってことがどんなに有難いことか、あたりまえって言えることがどんなに大切なことか〜。16年目。今年のヴィジターはローリーです。いつもは12月後半に行くんだけど今年はもう全然、チケットがとれなくて。年々激戦になりますな…。
ローリーだけにやはりショウタイムが盛り上がる!ゴージャス!ペギー富岡嬢との対決?も観られて聴けて楽しかったー。衣裳もゴージャス。自前?セルジオは羞恥プレイのようでした。陰山さん最高。この方の柳腰は無形文化財にしようよ!(ん?形はあるのか…(笑))
白井さんの背中は本当に綺麗。さ、さわりたい…なでたい…。
「I COULD HAVE DANCED ALL NIGHT(踊りあかそう)」のアレンジがジェイミー・カラムのヴァージョンだった!嬉しかったー格好よかったー。
きつねの入ったきつねうどん食べてみたい。高泉さんの着眼点はホント面白いわ…。しかしあれだね、マダムジュジュのあとにあの女の子でしょう、ホントすごいよね…2時間半でこどもから老人まで。性別も越えます。いつ観てもすごいよ…。
父子にまた新たな展開。お酒を飲んで泣くひとはいるけど、お菓子を食べて泣くひとはいない。けだし名言。
ノリコさん、タカハシをよろしく頼みます…。
おじいさん、おばあさん、いつまでも長生きして。お願い。無理だとわかっているけれど。
今年も彼らに会えて、本当に良かった。来年また会いたいな。絶対会いたい。
と言うわけですっかり年末の気分です。あと1週間くらいで今年も終わるんじゃないか。何もやってない…いろいろ…やばいよ!テンパってますよ!こういう時はゴールディーのテンパーテンパーを聴こう!(と言ってる時点で相当テンパってるのが窺える)
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■深澤直人『ありそうでないもの』展@ON SUNDAYS ワタリウム1Fショップでの展覧会。深澤さんってずーっと現代美術家だと思ってました…(『非常誘導灯』の印象が強くて)プロダクトデザインのあれも!これも!このひとだったんだ!ってな大御所の方でした。うひゃー不勉強ですみませんー。 デザイン業は匿名希望の自己主張だと思っているのですが、プロダクトデザインは特にそれが顕著。機能美を追求すればする程。持ち帰りたい作品が多数。だからこそショップでの展示だったのだと思います。実際何点かは販売されていました。『ドラえもんの非常誘導灯』もかわいかった。でもこれは販売されてなかった(笑) ワタリウムで開催中のラリー・クラーク『パンク・ピカソ』展は時間が足りず断念。終了迄になんとかして観たい
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■複雑だけど、それでいいんだ マニックス、リッチーに代わるセカンドギタリストが今回のツアーから参加しています。ジェイムズの負担が軽減されるのはいいことだ。今迄3人分くらいのことをいっぺんにやってたからね…。 リッチーは今何してんのかな。死んでると思ってもいいけれど、まあ見付からないので生きてると思っててもいいじゃないか。彼が失踪して来年で10年
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