I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
kai
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2003年07月08日(火) ■ |
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この演出家の話になると目の色が変わる |
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多分これ周辺の情報が増えるにつれどんどんおかしくなって行きますので(私が)気にしないでください。知ってるひとは知っている私の鈴木勝秀(以降スズカツさん)キ●ガイっぷり。生暖かい目でひとつよろしく。
■さりげに発表になっているが詳細は判らず 『BENT』@PARCO劇場 2004年1月4日〜2月1日 作:マーティン・シャーマン 演出:鈴木 勝秀 翻訳:青井 陽治 美術:ニール・パテル
1979年初演、ゲイプレイとしても有名な作品。昨年tptで、ロバート・アラン・アッカーマン(彼はブロードウェイ初演も手掛けている)演出の特別無料公演も行われている。今思えばこれの布石だったか?ワークショップもやっていたらしいが…。 この演目でこの演出家、あまりにハマりすぎるんで今迄誰も話を持って行かなかったのでは(笑)とつい深読み。パルコなら『滅びかけた人類、その愛の本質とは…』路線で行くかな。多分センセーショナルな触れ込みで、豪華キャストで来る筈だ。書いても無駄だと判っているが、高橋洋くん出ないかな…いや願望ですから。言ってるだけですから(泣) 美術のパテル氏はミュージカルやオペラの装置をよくやっている様子。う〜んどうなるか。 キャストがどうであれスズカツさんが演出なら通います
■その前に 『欲望という名の電車』@青山円形劇場 2003年11月7日〜11月30日 作:テネシー・ウィリアムズ 演出:鈴木 勝秀 翻訳:小田島 雄志
詳細が発表に。嬉しいので書いておく。 +++++ ブランチ:篠井 英介 スタンリー:古田 新太 ステラ:久世 星佳 ミッチ:田中 哲司 ユーニス:花山 佳子 スティーブ:石橋 祐 パブロ:山崎(さきの字が出ない…)康一 集金人:吉守 京太 物売り:永島 克 見知らぬ男:鈴木 慶一 +++++ 2001年バージョンから3人入れ替わり。山崎さんって、スタジオライフの山崎さんだろうか。近そうで遠いところだと思っていたので意外と言えば意外。 今回の目玉は古田さんのスタンリー。篠井さんがリクエストしていたって話は初演の頃聞いていたので、来た!と言う感じだ。ああ何回観ようかな。円形だから全方位、最低4パターンは取る
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■『オスカーとルシンダ』進行状況 +++++ 12日目:(頭痛でお休み) 13日目:オスカーオーストラリア行きを賭けで決める 14日目:ウォードレイ=フィッシュ、オスカーの父の著作を読み感銘を受ける +++++ シーツ噛んでるよシーツ!!! 性善説がしっかり押さえられているなあ…自分もそう思いたいのは確かなのだが
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