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2002年11月09日(土) ■ |
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大駱駝艦・天賦典式『泥芸者』 |
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大駱駝艦・天賦典式『泥芸者』@世田谷パブリックシアター
創立30周年公演だそうです。大森南朋くんが生まれた年に創立したってことですな。
麿赤兒氏のロマンティストな部分が全面に出ていた。10年くらいしか観ていないので、それ迄がどうだったかは判らないが、ここ数年のスペクタル感溢れるものとは違う、穏やかな美しい仕上がりになっていた。その分、涅槃を強く感じたのも事実。
ストーリー性も強く、台詞があれば芝居にもなりそうな、でもそれは「おどり」なので決してそうはならない。すごく切なかった。
終演後カトウくんに会う。9月13日に長男・太陽くんが生まれてすっかりパパの顔。日に日に顔が変わっていくのですごく面白いそうだ。もう笑うんだってー。タマミちゃんは授乳やら何やらで4時間以上続けて眠れない過酷な毎日だそう。でも金曜日に観に来ていたとか。しばらくは育児に専念の為休団するそうなので、会いたかったなあ。
てらてらとも久し振りに会う。ひとだけではなく犬もボケると言う話をする。ムック(てらてらん家の柴犬。16歳)は小さい頃から知っているので(実物には会ったことはないが)なんかしんみりするなあ。
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■チャドが高田馬場でドラム・クリニックをやったのだが、そこで「MAGIC JOHNSON」をやったそうだ…………。 ■行きたかったけどさ、やっぱプレイヤーの為のセミナーだからね…。
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