上がったり下がったり。
このところCの様子がちょっとおかしくて、 例えば朝挨拶をしても返事が返ってこなかったり、 仕事の用件で携帯に留守電入れても折り返しがなかったり。。
もしや、嫌われた?(´;ω;`)
一人で凹んで、ま、別にどうってことないさ、と諦めて ←w とりあえずは普通に同僚として振舞おう、と頑張っていたんだけどね。
今日は会社でオープン1ヶ月記念パーティーがあって お酒も入ってみんなでわいわい、楽しんでいたんだけど そこで私と一緒に飲んでいた女性社員Aさんが Cの居るグループと話をし始めたので 自然とその輪の中に溶け込んでいけた。 私が白ワインをカップに入れていたらCが来て どんどん注ぎ始めるから、あっという間にカップ一杯に。
「それ、ちょっと飲んで良い?」と私のカップを見てCが聞いた。 『これ?良いよ、どうぞ』と、私。
私が一度、口をつけたカップで普通にワインを飲むCを見て、 内心ドキドキ心臓バクバク。。 こんな事であたふたしてるのはイマドキ私くらいかね。
その後で、食事時になってCのグループとはまた離れ離れに。 その時に私と仲の良いPMが顔を出したので 彼女と話がしたくて彼女の方をずっと向いて待っていたら、 Cが通り過ぎざまに私の頭をポン、と撫でて 「後でちゃんと来てくれるからね」と、子供を諭すように言った。
何だろう?もしかして嫌われてたと思ったのは間違い?
PMが私に「Cは(彼氏として)どう?」と聞いたので、 酔っ払った私は本音で喋ってみることにした。
『Cは良いよ。すっごいカッコイイし、セクシーだし、頭が良いし♪』 それを聞いたCは 「そんなことないよ」って言ってたけど。 ・・お酒の力って怖いなぁ。 でもこのことがあってから、Cが少し優しくなった・・・気がする。 レストランを閉めて、みんなで別の店で飲み直すことになった時にも 既に酔っ払い状態だった私の背中を押して 「こっちにおいで〜」って歩かせようとしたりして。
嫌いだったらこういうことはしない・・・と、思って良いのかな。
私が飲んでいたワインを誰かがテイクアウト用のコーヒーカップに入れて、 何故か私はそれを持ち歩きながら次の店まで移動。
『ねぇねぇ、何で私はコーヒーカップに入ったワインを持ってるのかな?』 歩きながらそう聞いたら、 「ちょっとちょうだい」と、C。 『はい、でももう少ししか残ってないよ?』と言った時には カップはCの手の中。 戻ってきたカップは空だった。。
こういうことされると、勘違いしちゃうんですけど。
店の中では、Cが他の人に喋っているのを聞いていた。 私はもう酔っ払いすぎてて、ちゃんと喋る気力もなくて。
「Shihoがあまりにも酔ってたから、カップの半分は飲んであげた」 ・・・そうか、アレは悪ふざけで注ぎすぎたワインを飲んでくれただけか。 そう話すCの腕は他の女性社員の後ろに回ってて、 その女性社員は顔をCの腕に摺り寄せてて。
そういうの見るの、ちょっと辛かった。酔ってる頭だったから特に。
「このビール、俺が飲むからね。君はこっち」 そう言って、Cは私が頼んだギネスを自分の方に寄せて、 クラブソーダの入ったグラスをくれた。
そういう優しさを見せられると、勘違いしたくなる。 でも、もう諦めるべきなんだろうなぁ。。
2006年11月01日(水)
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