少しだけ心苦しい理由。
朝5時半。二日酔いの頭をむりやり起こして、しばらくメールなど。
旦那が6時半に会社に出勤するのを見送ってから、 早速バッグをクローゼットから引っ張り出して、荷造り開始。
どうせ正味2日間しか居ないんだから、持って行くものも無いんだけどさ。 一応化粧品類と替えの下着は入れて、ほぼ空のバッグのまま荷造り終了w
昨日職場からエアポーターの手配はしておいたので、 外で車が来るのを待つ間に、旦那の携帯に電話。
『もしもし?私だけど。 ・・・なんか、さっきお父さんから電話があって、お母さんが病院に居るって。 よく分からないんだけど、戻って来いって言うから、これから日本に行って来る。 もしこのメッセージ聞いたら携帯に折り返し電話ちょうだい』
そしたら、空港の出発ロビーで待っている間に入電。
「もしもし?メッセージ聞いたよ。大変だね。お母さん何ともないと良いね。 とりあえず向こうに着いて、時間があったら連絡して。 後、何か少しでも食べておいた方が良いよ。 それから、キャッシュカードとクレジットカードは持った? お金とパスポートさえあれば大丈夫だからね・・・」
・・・嗚呼。ほんとごめん。
2006年09月02日(土)
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