不思議な言語。
昨日、日系企業の人と話す機会があって、その人とメールのやりとり。 うちのIT君(大学の先輩w)にも関係あることだったから 相手からのメールをIT君に転送したんだけど、 IT君からそのメールにレスがついてたので、開いてみたら 「-sanって、Mr.と同意義だと思ってた」だと。 (日系企業の人がメール本文のアタマにShiho-sanと書いていた)
どうでも良い上にメール内容と全然関係ねえし(´Д`;)
『Mr.と同意義だよ。あとMrs.とMissともな!』と書いて返信。
するとIT君、 「日本語みたいに複雑な言語だとその辺も細かいのかと思ったよ」
・・・社内メールはIMじゃないんですけど。・・・ま、いいか。
そして2日連続で起きている「抜け」のエラー、 今日もチェックしたらあったので、早速IT君に報告。
抜けもそうなんだけど、更に今日のレポートには 「2重チャージエラー」まであった。 同じクレジットカード番号に同じ金額を4分差で打ち込もうとして、 後者がダブってチャージしたと判断されていて チャージが取り消されてたんだけど。
『これ、どういう経緯でダブりになったの?人的ミス? それとも機械が勝手に判断すんの??だとしたらどういう判断?』 と矢継ぎ早にIT君にメールで質問。
その時、さっきまでのメールに対応して、本文アタマに「IT-san」てつけてみたw
するとIT君が早速オフィスに現れて、 「俺もどーいう経緯で何のかよく分かんないんだけど、 とりあえず昨日担当した人に聞きに行くべ」 と言うので、着いていくことになった。
廊下を歩きながら早速、
「てか、日本語の敬語とかって、英語にはない部分じゃん? スペ語にはあるけどさあ」とか言ってくるしw
やっぱ相当気になってたらしいww
『でも英語もWould you?とかMay I?とか言うじゃん?』と言ったら
「いや、でも無いだろ。誰に話すのもフツーだし。 スペ語だったらtu(you)の丁寧語はUstedとか、ハッキリと違いがあるけど」 とのこと。
確かにそういう面で言えばそうだ。IはIだし、YouはYouだもんなぁ。 日本語はその辺たーーくさんあるからなぁ。
その後、営業主任も呼んで3人でレポートのカスタマイズの話をしてた時
『てか、この欄のこの項目、C-20000034-001とかじゃなくて 普通に日付と時間を入れたいんだけど、出来る?』ってIT君に聞いたら
「おー、何でもするよ、Shihoのお望み通りに。 ・・・日本語教えてくれたらねw」だと( ̄Д ̄;)
つか、何で仕事で交換条件が出てくるのか分からん。
『じゃ、一日一単語ね。「オハヨウゴザイマス」』って早速言ったら 「ハァ?」って返ってきたけどさw その後、 「空手で押忍ってあるじゃん?あれ「おはようございます」の略かと思ってたw」 とか言ってたよ・・・。
つか、「略」なんてあるわけ無いだろ・・・(;o_o)
2006年08月16日(水)
|
|