3人寄ればかしましいとは言うけれど。
厳密には子会社の所属なんだけど、まだ人事と給与システムが出来てないので
お給料は親会社が支払っている状態のうちの会社の社員達（私も含めて）。
ま、給料の額が変わる訳じゃないし特に問題は無いんだけど、
ひとつ大きな違いがあるといえば、親会社の方が福利厚生がイイ。
（規模がでかいから色々得点が付いてくるんだよね。保険料も安くなるし）
その得点のうちで一番使える得点といえば、クルーズ無料券でしょｗ
年に3回2枚ずつ配られる券は、スペシャルイベント以外なら
どのクルーズでも使用OK。
土日のディナークルーズなんか一人100ドル以上するものもあるのに、
タダで乗船出来ちゃう訳ですよ。
ちょうど旦那が親友バイロンとその従兄弟マルビンとで49ERS観戦に行くから
それならば妻達はディナークルーズで楽しもうではないか、と提案したところ
マルビンの奥さんステファニーは二つ返事で「行く行く！」
マルビンのお母さんのディナの予定も聞いてみたら、
「分かんないけど、でも多分行くって言うと思う！」だって。
そんなわけで、バイロンの奥さんのジャニラは仕事が忙しいらしく欠席で、
私とステファニーとディナの3人で豪華ディナークルーズへ。
夕日が沈むオレンジ色の海と
湾に浮かぶアルカトラズ島や対岸の町並を見ながら3人でワインで乾杯して、
日が暮れた後はコースディナーに舌鼓を打って、
女同士のディナーもたまには良いよね、と大満足。
ステファニーとマルビンとは、昔はよく一緒に買い物とか食事に行ったけど
この所すっかりご無沙汰で、会うのも1年ぶりだった。
マルビンのお母さんに至ってはほんとうちの義母のお葬式に顔を合わせて
それ以来全然話らしい話もしてなかったし、ほんとご無沙汰もいいところ。
だからこそ、こうして3人で会う機会を作って一緒に過ごせてよかった。
ステファニーは私が転職したことも、どうしてディナークルーズに
招待したのかも、全然分かってなかったみたいで
「・・・それで、Shihoは今日のは割引で買えたの？」とか言ってるし。
『いや、社員だからね、タダで貰えるんだよ』って言ったら
「あれ？ホテルは？もう働いてないの？」だって。
・・・もっとマメに連絡取り合わないとダメだな(´Д｀;)
9月にオープンするうちの会社のことも話したら、
「わたし、あの島まだ行ったことないから、行きたいと思ってるの！」
と二人が言うから、
『9月にうちが営業始めるのを待って、一緒に行こうよ』と提案。
そしたらステファニーが、
「ツアーの後は、ワーフでお昼ご飯食べようよ。今度はこっちが持つから！」
というので、どうやら女だけのイベントは今後も続くらしい。
ま、旦那抜きの方が楽しかったりするから良いんだけどｗ
2006年08月11日(金)
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