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食べ物の恨みは大きい


朝、私が出社すると、同僚がオフィスに電話してきて
「つか昨日みんなでケーキ食べたよ。お前が帰った後に
とか言われました。
・・・つか、何で私が帰宅して10分後に食べてんのかなぁ・・・(怒)
ぶうぶう文句を言うと、
「お前が帰るからいけないんだろー!ちゃんと持って行ったのに」
と、逆に怒られました。つか、怒られる意味がわかりません。

すると同僚、
「まだフリーザーに残ってるから、取りに来ればいいじゃん」
というので、
『それを早く言え!』
と、早足で上に行き、料飲部の人に
フリーザーのケーキを取ってきてもらうことに。

すると、料飲部の人がしばらくして戻ってきて、
「フリーザーの中にケーキ箱なんてなかったよ」と、一言。

同僚は、
「えっ、昨日俺が見たときはまだ残ってたよ」と驚いた様子で言い、
「あ、きっと夜に誰かが食べたんだな」と、一人で納得している訳ですよ。

つか、それじゃ全然納得出来ないんですけど?>同僚

「仕方ないじゃん、知らないうちに誰かが持っていったんだから」と同僚。
『つか、私のために少し取り分けて残しておくとか無いわけ?』と、私。

てか、最初から無いと分かっていれば諦めもついたものの、
へたに「まだ残りがあるから取りに来い」と呼ばれて
ウキウキ気分でデスクまで上がって行ったりしたからタチが悪いんですよ。

『この、無駄に上がったり下がったりした私の気持ちはどうしてくれるわけ?』
と、私が同僚に食い下がると、
「これはもう、お詫びにアイスクリームを買ってもらうしかないな」
と、そんな私達のやり取りを横で聞いていたドアマンが
絶妙な合いの手を入れてくれまして。

『そうだよ!アイス買ってよー。
食べたいなぁー、アイスクリーム。
Reese'sのピーナツバターカップ味のアイスでぇー、
チョココーティングしてあるワッフルコーン付きのやつぅー』

ええ。今日は同僚の顔を見るたびに「アイスアイス」言ってやりましたとも。

根負けした同僚が、帰り際に私のオフィスの前を通って、
「・・・買ってやるよ、アイス。近いうちに」
と、独り言のようにつぶやいて去っていきました。

・・・近いうちって、いつですかね?(わくわく)


2005年11月21日(月)


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