なぞなぞランチ
朝からフロントのヘルプで オフィスに降りて行ったのは11時半を回った頃だったんですが、 上司が会うなり 「ランチの時間あるか?」と訊くので 『あ、はい、ありますよ』と答えたら 「よし、じゃ行こうか」と、いうことで そのまま外に食べに行く事になりました。 ・・・てか私まだ今日何の仕事もしてないんですけど・・・(´Д`;)
場所は、前回行こうとして閉まってた「Top Of The Mark」。 今回は12時以降に出向いたのでちゃんと開いてました。 上司と二人、窓際の最高に眺めの良い席に案内してもらい そこで優雅にランチを食べ、食後にデザートとコーヒーまでつけて貰って しまった訳なんですが・・・つかどういう風の吹き回しですか?(゚Д゚;)
昔から、上司がランチをご馳走してくれる時というのは 何かしらのオファー(つかおねだり?無理難題?)を ふっかけられるのが常でしたんで、 こうも何も無い時に食事に誘われると妙に疑心暗鬼になるというか タダより高いものは無いって言うしね。
しかしゆっくりデザートを食べながらも 上司の口から出てくるのは「さて、今日中にやるべき事は・・・」とか、 「インターンの様子はどうだ?」とか、 本当にどうでも良いような話ばかりで、一向にそれらしい話は出ず。 しまいには上司のデートの相手の話なんかも聞いてしまったり(;o_o) (つか、独身の上司のデートの一部始終を ビジネスランチで聞かされる事以上の苦痛は無いような気がする・・・ 私に何をどうアドバイスしろと言うんですか、仮にも相手は上司なのに。)
たっぷり2時間もかけてランチを楽しんで、 それぞれのオフィスに戻って残りの仕事を片付けました。 ・・・しかし、今日のランチには何の意味があったんだろう??
2005年09月09日(金)
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