言わないけどありがとう。
本日は遅番だった訳なのですが こんな日に限って予約課がオーバーブックなんぞをしてくれやがりましてコノヤロウ←本音(´Д`;) ・・・1・2件なら当日キャンセルで何とかなるんですが 7件じゃどうにもなんないんだよ!うわああああん(ノД`。)
ええ。ほんとにもう。どうしてくれましょうか。>予約課
昨日2件の当日キャンセルがあったらしく、 結局午後3時の時点でオーバーブックは5件。 ・・・つか、それでも多すぎだしな( ̄Д ̄;)
マネージャーと同僚が私の居ない間に内々に どの客を歩かせる(=違うホテルに泊める)かという闇リストを作成。 何も知らない私はその間に来た客をチェックインしてしまい、 後で「えっ、あの客もう来ちゃったの!?闇リスト入りしてたのに!」 とか聞かされて意味なくブルーになり。 つか、そういうのは早めに言ってもらわないと・・・。
・・・私もさ、一応チェックインの時に 『あーこの人一晩しか泊まんないんだなー 歩かすならこういう予約客が良いんだよなー』 とか思ってはいたんですよ。 でもまさか午後3時に来た人を歩かせるなんて 普通考えないじゃないですか・・・ OTZ 通常は夜遅くに来た人に「すいません・・・」ってなことになっている
そんな訳なので、新たに闇リスト入りする客を 選ばないといけないことになり、 同僚から「この○○か△△のどっちか歩かせるから」 と言われた直後に△△さんがチェックインに訪れ、 私はそれだけでもうパニくって 『てかこの人来ちゃったんだけどー』と泣きを入れる始末(;o_o)
以前私がひとりでAuditしてた時にもオーバーブックで 客を歩かせたことがあったんですが その時の客がひどく私に当り散らして大変だったんで (文句は予約課に言え!とか面と向かって言えませんしね・・・あうう。) それ以降もう客を歩かせるのだけは苦手なのですよ。。 ある意味トラウマ。ええ。
同僚は「俺今日早く帰るよ」とかぬかしてたんですが 私が必死の形相で『つか今日だけは絶対ダメっ』 『絶対どこにも行かさないから!』と訴えたので 根負けして最悪の場合には11時まで居る(=残業)という許可を マネージャーから貰ってました。 ・・・いや、だってほんとに私一人でそんな5人も歩かせるなんて プレッシャーが大きすぎてそれだけで吐きそうですしね。
午後6時をまわった時点でまだ闇リストのどの客も来てなくて 落ち着かなかった私は 「はぁ〜(ため息)」 「うぅ〜(嗚咽)」 とか無意味な音を発しまくり、 その度に同僚に 「てかお前、そのはぁ〜とかうぅ〜とか何?( ̄Д ̄;)」 と窘められてみたり。 ・・・ほんと気が気じゃなかったんですってば。
結局、私がリストのうちの一人を歩かせる羽目になり しかもそのお客さんは営業課のお得意さんで これから会社とお付き合いをする予定の人だったので そんな人を歩かせてしまって私も申し訳ないやらなんとやら。 (でも営業課長に聞いたら最悪は歩かせて良いって言われてたし。。)
後の4人については同僚が何とかしてくれたので すんごい心配して吐きそうだった割りには 9時半までには全てのオーバーブックが処理出来て 一応上司に「処理終わりました」の報告だけして終了。
・・・そしてプレッシャーから解放された私と同僚は 無駄にハイになり、そこから意味もなくお互いの国歌を歌ったり 微妙なカラオケ大会開催ですよ←仕事しろ( ̄Д ̄;)
私も今日だけは絶対帰さないとか言っておきながら 嫌な仕事の処理さえ終わってしまえば後はこっちのもの、とばかりに 『つかもう今すぐ帰っても良いよ〜』と同僚に言ってみたり(最低) しかし彼はちゃんと最後まで付き合ってくれました。 「なー、別に、お前がビビる程大した事じゃなかっただろ?」 と妙にマッチョな発言までしてた同僚ですが 処理が終わるまでは奴もほぼ無言だったのには気付かなかった方向で。
・・・てか。 結局同僚にはお礼とか何も言わないまま帰ってしまったわけですが 今度会ったら 『つかオーバーブックの処理くらいチョロいよね! この前だって多分一人で5件くらい処理できたよ!!』 とか爆弾を投げてみようと思います。
・・・殺されるな、多分(;o_o)
2005年06月27日(月)
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