盛り上がる二人
本日はアンヘル氏も私もお休み。
二人ともだらだらモードだったので、
午後3時頃まで部屋に篭もってTVを見たり
ネットしたりしていた訳なのですが、
アンヘル氏が窓の外を眺めながら
「つか、今日むちゃくちゃ天気良いなぁ」
と、強烈な一言を発したせいで、急遽お出かけと相成りました。
サンフランで天気が良い日に外に出ないなんて
宝くじに当たったのに換金しなかったくらいに
機会を逃した気になるShihoですコンバンワ。
出かけたと言っても、港の側のお気に入りのレストランで
食事をしただけなんですが、
サンフラン市内でのBARTの最終駅、エンバーカデロ駅で下車して
お店までの海沿いの道を歩いただけでも十分気持ち良かったです。
その道を歩いている間に、突如として持ち上がった話題がありまして。
それは、
「ハワイ移住計画」(ﾟДﾟ;)
最初、アンヘル氏が「俺、正直日本で暮らしても良いと思ってるよ」
と発言したことから始まりまして、
要するに、アンヘル氏は将来的に住む場所には
あまり拘りはないという事が発覚。
でも日本だとアンヘル氏の職探しが大変だろうし、
英語圏でかつ日本語が話せて、今よりも日本に近い場所･･･となると、
「ハワイなんてどう？」
という事になったのです（短絡的思考）
でも、話をしているうちに有り得ない話でもないなぁと
思えてきたんですよ。
ハワイにもアンヘル氏の勤める系列ホテルがあるから
異動願いを出せば現地での仕事が探せるし、
ハワイには大きな日本人コミュニティーがあるので
もし私が仕事を探したい時には有利だろうし、
コンドミニアムの値段だったら、家を買うより安いだろうし、
日本に帰る時の往復チケット代も今より安いだろうし、
ハワイだったら英語に自信のない両親や友達も
日本から遊びに来易くなるだろうし、
アンヘル氏は一年中暖かい海の側で暮らせるのは大賛成だし、
私も子育てするならのびのびと暖かいところで、と思っていたし、
･･･これは、本格的に移住計画を考えるべき！？！？
と、二人で鼻息を荒くして語っていたのでした･･･。
「まずは銀行に行って、どれだけローン組めるか聞いてこよう」
とアンヘル氏が言うところを見ると、本気で移住したいみたいだし、
今のぼろ家からおさらばする良いチャンスかも。
2005年06月12日(日)
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