親孝行・・・のフリ。
娘夫婦が帰省中にも関わらず 長崎旅行に出かけていた両親が本日帰宅するという事で、 「両親のために家の中を掃除しようキャンペーン」が 突如として起こりましたShihoですコンバンワ。
アンヘル氏が毎朝ベランダに出て マンションの工事現場を眺めていた時に 窓のサッシとさんが余りにも汚いことに気付いたらしく 「俺、これ全部キレイにしようと思うんだけど」 と言ったことが全ての始まりでして、 折角アンヘル氏がやる気を見せているのに 無理やり『え、いいよ、そんな事まで』とか言って やる気をそいじゃいけないな、と思い 『うん、じゃあお願い♪』 と、早速バケツと洗剤とブラシと新聞紙を用意。(←鬼)
・・・そんな訳で、アンヘル氏が黙々とガラス磨きを始めたので 私も仕方なく床を拭いてワックスをかけ、 溜まっていた洗濯物を洗ってみたり。
アンヘル氏が途中で 「てか、多分この汚れと埃ってリフォームでついたんだろうね」 とコメントを発していたのですが 『ううん、それはずっと前からだよ』 とはとても言えなかったので 軽くお茶を濁してみました(; ' ー')y-~ いや、一応両親の顔を立てるためにも・・・ねぇ。
そんなことをしているうちに午後になったので、 北海道の親戚に渡す内祝(ご祝儀のお返し)を買いに 横浜のデパートへ。 どんな物が良いのやらさっぱり分からなかったので 「とりあえず薔薇の包み紙ならOKだろ」という事で 中身は無難なカタログギフトにしてみました。 そして金額は1万円分・・・ま、SFからもお土産持って来てるし 総合的に考えればもらった金額の30%には達しているかと(; ' ー')y-~ その後またもや電機屋に出かけて(3度目だよ!) デジカメとビデオカメラを大幅に値下げしてもらってから やっと購入し、地元駅前のスーパーで見切り品の寿司を買って帰宅。
両親は私達が丁度食べ終わった頃に戻ったので、 結局4人での食事にはならなかったのですが 早速アンヘル氏は父のために用意したプレゼントを渡し、 なんとなく家族団らんの良い雰囲気になったような。
とりあえず、母に 『アンヘルがサッシと窓キレイにしたんだよ』と報告すると 「いやぁ〜!持つべきはマメな旦那だね!!」と大喜び。 これだけでも来た甲斐はあったかな。
・・・つづく。
2005年05月15日(日)
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