SEO対策 のんべんだらり。

脅かさないで


本日は中番だったので昼過ぎに出勤しましたShihoですコンバンワ。

ホテルが暇だったので、フロントで同僚と立ち話をしていたのですが、
途中から背中に違和感を感じたので、自分でこぶしを作って
背中を叩くようにマッサージしていたのですよ。

すると、段々とその違和感がずっしりとした重さに変わって、
しまいには胸の方まで圧迫されて息をするのも苦しい状態に。

思わずしゃがみこんだ私に対して、
「ちょっとどうしたの?大丈夫?
後ろ(オフィス)に行って少し座ってなよ、前は見てるから」
と、同僚が言ってくれたので、
お言葉に甘えてオフィスに行って椅子に座ってみる事に。

私が一言も無くオフィスに入ってきて
そのまま椅子に座り込んだのを見たManagerが
「Shiho、どうしたの?大丈夫?」と声をかけてくれたので
『いや、ちょっと大丈夫じゃないんですけど』と、返答。

今までの状況説明をすると、Managerが私の背中をさすって
「どの辺が痛い?こうしたら少しは楽?」と聞いてくれたのですが
押される度に肺が圧迫されて息をするのが辛くなるので
『そうやって押されるとますます痛いです』と、私。


見かねたManagerが私のかかりつけ医に電話をしてくれたのですが
生憎彼女は予約がいっぱいで診てもらえないらしく。

「Shihoの携帯に連絡するようにお医者さんには伝えるから、
貴女はこのまままず家に帰りなさい。
ここに居ても仕事出来ないし、何かあったら困るから
ちゃんとお医者様に診てもらうのよ」
と、Managerに諭されて
そのままタクシーに乗るまで付き添ってもらいました。

帰る間際に、同僚に
「もしかしたら心臓発作かもよ?」
なんて冗談言われても笑えないし。(つか冗談に聞こえないしね)

タクシーの中からアンヘル氏に電話をして、
気分が悪くて早退する旨を一応留守電に残しました。

しかし帰宅後すぐにベッドに横になって、
エビのように丸まりながら安静にしていたら
鋭い痛みは治まったので、
気休めに痛み止めを飲んでから会社に電話。

「具合はどうなの?」とManagerに聞かれて
『安静にしてたら痛みは治まったんですけど、
仕事に戻った方が良いですか?』と、私。
「そりゃ、戻ってきてくれたら嬉しいけど・・・本当に大丈夫?」
と、Manager。
『多分大丈夫だと思います』と告げて、結局また職場に戻ることに。

しかし、歩いている間も動機は激しいし、
何となく胸ににぶい痛みはまだ残っていたので、
また同じようなことになるのかな・・・という不安はあったんですが。

アンヘル氏の携帯にも電話して、
『痛みは無くなったから仕事に戻ることにした』
と留守電を入れたら、直後に電話が来て
「本当に大丈夫か?辛くなったらすぐ帰ってくるんだぞ」との事。

しかし、今までも運動後に呼吸が辛くなったりしたことはあったけど
今回はフロントに立って同僚と喋ってただけだったので
何でこんな事になったのか自分でも理由がわからず。

6時頃にかかりつけ医が職場に電話をくれて、
「明日12時に予約を入れるので来て下さい」との事。
その時点では胸の違和感もなくなっていたけれど、
大事を取って一応検査をすることに。



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本当に心臓発作だったら嫌だな・・・(´Д`;)


2005年03月15日(火)


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